2024年10月31日木曜日

普段のくらしと言うけれど

  昨日、普段のくらしに戻ったと書きましたが、この3日ほどは会議や講座が続いてとても普段のくらしとは言えない忙しさです。

 まず30日は、市民カレッジが年4回発行している情報紙「あい風通信(あい風という言葉には由来があるのですが、それはまたいずれ)」の1月号の編集会議がありました。

 31日は市民カレッジの次年度講座の検討会。1日は石狩にあるデータセンター見学を含めたIT関連講座のスタッフを務めます。

 こうみていくと、佐世保から帰ってきてもその余韻に浸るどころではありませんが、この時期は次年度の講座を決める大事な時期なので止むを得ません。

 

2024年10月30日水曜日

普段のくらしへ!

  福岡空港14時25分発の飛行機で北海道へ。

 行き同様すごく混んでいて、飛行機は満席。

 本州から戻る時一番帰って来たと実感するのは飛行機が着いて空港に降りた時です。

 ひんやりとした空気が、おお北海道だ、と思わせてくれます!

 バスを待つ客もみんなコートを着用。スマホで見たら夜の気温は7℃でした。

 普段とは違う世界に5日間いましたが、またいつもの生活に戻ってきました。

2024年10月29日火曜日

懐かしい海!

  高校時代の友人と、佐世保の五番街近くで食事。

 食事の後、コーヒーを飲み友達と昔話をしながら見るともなしに目の前の海を眺めていたのですが・・

 そういえば、この海の向こうは昔眺めていた海なのに気がつきました。位置関係はこんな感じ。

 中学、高校6年間に浪人生活2年を加えて8年間眺めていた海!

 懐かしいネ!

 ちょっと戻ってみたいような気もして・・

 なかなか好い時間でした。といっても友達との会話は会話で弾んだのです。

 

2024年10月28日月曜日

石狩ってどこ?

  今回同窓会で、どこに住んでるの?と問われて、石狩市と答えると、石狩市ってどこにあるの?と聞かれることが多々ありました。

 札幌の日本海側の隣町です、と答えますが、相手はなかなか想像がつかないようです。

 日頃北海道に住んでいて、石狩市はどこにあるの?と聞かれることはありませんので、一種のカルチャーショックをおぼえました。

 石狩市さん、まだまだPRがいき届いていませんよ!

 

 

2024年10月27日日曜日

旧友再開

  昨日は、お昼に中学の同窓生と会い、夜は高校の同窓会に出席。

 まずお昼は駅近くで友達ふたりと食事をしながら歓談しました。

 駅近辺の様子がかなり変わって都会的になっているのが印象的。

 夜は、どれだけの人の顔が分かるのか、群衆の中にたった一人の状況になりはしないか、心配しながら恐る恐る会場へ向かいましたが・・

 受付で同じクラスで仲の良かった友達が関東から出席する事が分かってまずはひと安心。

 会場ではやはりほとんど顔の分からない人ばかりでしたが、それでも懐かしい顔が何人か見られ、こちらは分からなくても向こうが懐かしんでくれる方もいて、居心地が悪いことはありませんでした。

 という事で、多少心配しましたが、同窓会に出席して良かった、良かった!

2024年10月26日土曜日

とんだドタバタ旅行

  年も年なので一度佐世保の友達に会いに行きたいと思っている所に、高校の同窓会の案内がきたので、めんどくさがりやの重い腰をあげました。

 ところが・・

 何年か振りの旅なので、ドジつづき。10時前に家を出て夜9時過ぎにようやく佐世保に着きました。

 まず最初の失敗は、新千歳空港まで買ったつもりのJRの切符が、千歳行きを買っていたこと。

 お昼もちょうど時分時で無茶苦茶混んでいました。比較的空いていた店のラーメンは案の定ひどいもの。

 飛行機は金曜日だからか満席。手荷物の受け取りに随分時間がかかりました。

 次のドタバタは、博多駅。

 佐世保行きの列車まで30分ほどあったので、安心していたらみどりの窓口が混んでいて結局間に合わず。ようやく次の列車の切符を買ったは良いけれど、今度は乗り場が分からない。買う時に何番ホームですかと聞いても分かりませんとの答え。

 博多駅の様子も新幹線が出来てすっかり変わっていました。

 そんな風で、ようやく佐世保についてやっと一安心でした。

 


2024年10月25日金曜日

おいしいご飯の炊き方・弥生編

  テレビで弥生時代のご飯の炊き方を紹介していました。

 つぼ型の土器を使い、米と水を入れて火にかける。吹きこぼれ始めたら、水を捨てる。そのあと、土器を斜めにして少しずつ廻しながら、土器の上部の米に熱を加えて完成。


 同じ方法で炊いたご飯を食べた出演者は、すごくおいしいと言っていました。

 ところが、古墳時代になると炊き方が変わった。正確には炊き方が変わったのではなく、米の品種が変ったので炊き方も変えざるを得なかった。というのは、古墳時代は気候が寒冷化しそれまでの熱帯ジャポニカ種は栽培がむずかしくなり温帯ジャポニカ種に変った。

 温帯ジャポニカ種は、それまでの炊き方ではおいしく炊けず蒸す方法で炊くことになったそうです。

 日本人はご飯をおいしく食べることには2000年以上前から情熱を燃やしてきたのですね。

 

 

2024年10月24日木曜日

ジャム作り講座

  市民カレッジのジャム作り講座にスタッフ参加。

 今回は、青トマトと食用ホオズキが材料でした。

 煮詰めるのは、ふたつ同時に。

 ジャムは、スタッフも食べさせていただき、出来上がった製品をおみやげにいただきました。


 講座は、和気あいあいで進み、参加者は喜んでくれたようです。

2024年10月23日水曜日

冬の予感

  今朝は雨降りで空もどんより。

 冬を予感させるお天気です。

 気温も16℃。

 いよいよ冬ですね。ストーブもすでに焚くようになりました。

 おっと冬の到来前に、庭の木を切って、冬囲いをする仕事がまだ残っています。

2024年10月22日火曜日

庭木を切ろう!

  剪定枝や除草した草を市が無料で回収してくれるみどりのリサイクル回収日が30日なので、道路側の庭木をカットしました。

 道路沿いの木を切っておけば、葉が落ちる時期に道路に散らばる葉をせっせと掃きまわる必要もありません。

 という事で取り敢えず道路側の木は切りましたが、庭にはまだまだ切らなければならない木があります。

 今年のみどりのリサイクルの日は、11月にあと2回あります。

 

2024年10月21日月曜日

 札幌に初雪!

  昨日の未明、札幌に初雪が降ったそうです。平年より8日昨年より22日早い。10月の初雪は7年ぶりだとか。

 ところが、新聞発表の昨日の最低気温は2.8℃。あれ、おかしいな、と思ったら発表される気温は札幌気象台での観測値らしいですね。

 雪が降ったのは、南区かどこかの高いところなのでしょう。

 ちなみに石狩市もアメダスは生振にあるので、花川地区とは少し差があります。

 

 

 

2024年10月20日日曜日

ブルックナーは苦手かも?

 昨夜は、札響定期演奏会。

 生誕200年記念ということで、ブルックナー特集でしたが・・

 どうも、曲が素直に頭に入ってきません。

 前回のように頭が痛かったわけでもないのに、どうしたことか?

 どうやら、ブルックナーは苦手なのかも?

 

  

2024年10月19日土曜日

日ハム、跳ね返される!

  日本ハムファイターズは、ソフトバンクホークスに圧倒的な力の差を見せつけられて、1勝もできず敗れてしまいました。

 レギュラーシーズンにつけられた13.5ゲーム差がそのまま現れた形です。

 まあ、去年が最下位ですから、よくやったというところでしょうか。

 しかし、来年は今年のような日替わり打順でなく、どっしりと固定した打順を望みたいですね。

2024年10月18日金曜日

 実感のないスーパームーン

  昨夜の月は、スーパームーンといって、今年の一番大きい満月だったようです。

 そこで早速写してみましたが・・

 月が大きいか小さいかは、定点観測しないと比較できないので、デジカメで写してもその差が分かりません。

 地球から見える月に大小が生じるのは、月の公転軌道が楕円形な為ですが、大きい時は地球からの距離が36万㎞、小さい時は40万㎞だそうです。

 とにかく、大きいのか小さいのかは分かりませんでしたが、久しぶりに満月をじっくり眺めたことでした。

2024年10月17日木曜日

日ハム、ファイナルS初戦敗退

  ファイターズは、ソフトバンクとのクライマックス・ファイナルS初戦を落としてしまいました。

 伊藤大海投手は、過去3年間で27勝28敗と、10勝はしても貯金を作れない投手だったのが、今年は14勝5敗と9個も貯金を作って大躍進だったのですが、まだここぞという時に必ず勝つという境地には至っていないようです。

 ファイナルSを回避しての登板なので、プレッシャーも大きかったでしょうが、そんなプレッシャーをはねのけるのが真のエースなのでしょう。

 チーム力も、3位のロッテにやっと勝ったくらいですからソフトバンク戦は厳しいと思っていましたが、この後どれだけ抵抗してくれるかですね。

2024年10月16日水曜日

新聞は選挙一色

  待ちかねた新聞が来ましたが、広げてみると選挙一色。

 それはそうですね。昨日、衆議院選挙が公示されたのですから。

 さて、その選挙はどうなるのか?

 与党もガタガタですが、野党もバラバラでそれほど勢いがあるとも思えないので、案外痛み分けということになるんじゃないでしょうか?

 ところで、今夜はクライマックスシリーズファイナルステージ!日ハムがソフトバンクに4つ勝つのは至難の業ですが?

2024年10月15日火曜日

新聞休刊日

  今日は新聞休刊日。

 日頃、新聞を一通り読んでから朝食を取るので、どうも調子が狂います。

 仕方なくテレビ版を眺めたりしますが、そんなものでは何の足しにもなりません。

 ネットのニュースではまったく物足りず。

 そこで登録はしていますが、あまり見ない電子版をじっくり眺めてみることに。

 すると・・

 日ハムのクライマックスシリーズファーストステージ突破や衆議院選挙、北口榛花選手の陸上指導、ササラ電車の準備開始、ノーベル経済学賞受賞者など通常の紙面に載っている様々な記事が出てきました。

 しかし、簡単な見出し記事があって、続きを読むにはいちいちログインしなければならず、それも月に何回と決まっているのでまったく面倒です。

 新聞を取っている者には無制限で見せても良いと思うのですが、そーすると新聞をやめてしまうかもしれないと警戒しているのでしょうね。

 ということで電子版では休刊日の欲求不満は解消されませんでした。

2024年10月14日月曜日

都道府県魅力度ランキング

  2024年都道府県魅力度ランキングで、北海道が16年連続で1位になったそうです。

 これは、3万4千人にインターネットで聞いたもの。

 2位は京都、3位が沖縄というのも納得。

 逆に下位は、45位茨城、46位埼玉、47位佐賀となっているようです。

 ではお前はどこへ行きたい?と聞かれたら・・・

 やはり京都でしょうか。

 学生時代以来行っていないお寺巡りをしたいし、なにより天橋立を一度見てみたい。

2024年10月13日日曜日

カタバミは寒がり屋

  カタバミの花がいっぱい咲いているので、昨日の朝写真を撮ろうとしたら、アレアレ、まだ花弁を開いていませんでした。

 多分気温が上がらないと花弁を開かないのでしょう。

 何時になったら開くのかと時々見ていたら・・

 10時ころにやっと開きました。


 朝がそうなら、夕方も閉じるだろうと思って見ていたら、やはり4時頃になると花弁を閉じ始めました。

 どうやらカタバミはかなりの寒がりのようです。もっとも温度だけでなく光も関係しているかもしれないので、一概には言えませんが・・

 

2024年10月12日土曜日

秋居病中

  こんな漢詩を見つけました。

 中唐の雍陶という人の秋居病中という詩です。

 漢詩は注釈に頼りながら読むのが精いっぱいで味わうようなゆとりはありませんが、この詩には何か感じるものがありました。

 こんな意味のようです。

 ひっそりした暮らしで訪れる人もいない。

 夕陽が清々しく木々の梢を照らしている。

 もの思いのうちに時に好い句が浮かぶこともある。

 古い治療法ではさっぱり効き目もなく、病気についてはほっぱらかし。

 荒れた軒端では蝶々が蜘蛛の巣に引っかかり、

 誰もいない部屋では蛍が燕の巣に飛び込んでしまう。

 秋の季節の中、南向きの窓辺で臥せっていると

 庭いっぱいに広がる紅葉が家を覆い尽くすようだ。

 正岡子規の「病牀六尺」と似たところがありますね。

2024年10月11日金曜日

日本人のゲノムはアジア各国と違っている

 以前、興味があって縄文時代の本を読み漁ったことがありましたが、その時、日本人の起源は縄文人とその後の渡来人の混血により成り立っているという埴原和郎博士が唱えた二重構造モデル説を知りました。

 ところが、古代DNA解析という学問が進んで、今は三重構造説になっているそうです。これまで土に長く埋まっていた骨のDNAは抽出する技術がありませんでしたが、技術が進歩してそれが可能になったそうです。

 すると・・

 古墳時代に、東アジア系の人達の大規模な流入があったことがわかった。日本人の遺伝子に、縄文人、北東アジア系渡来人の他に、東アジア人が加わった。これが三重構造説。しかし、まだ抽出サンプルが少ないので、定説とまではなっていないそうです。

 また、現代日本人のゲノム(すべての遺伝子情報)は、韓国、中国などのアジア人のグループとはかなり違っていて、さらにそれより違うのが、縄文人。

 縄文人のゲノムと似ているのはタイに住む少数民族のマニ族。アフリカを出て東へ向かった人類の中に、4~5万年前に東アジアに到達したホアビニアンという人たちがいて、この人たちがマニ族の祖先。ホアビニアンは、その後農耕民族に吸収されて遺伝子が消滅したが、北上した一部が縄文人の祖先となった。

 二重構造モデルも興奮しましたが、三重構造も興味深いですね。

  

2024年10月10日木曜日

寒くなりましたね!

  一昨日まで最低気温が14℃くらいあったのが、昨日は8.1℃でした。

 道理で冷や冷やと背中が寒く、思わずストーブに目をやったことが何度かあったのも頷けます。

 結局ストーブは点けなかったのですが、点灯するのももう間もなくでしょう。

 いよいよストーブの季節です。

 

2024年10月9日水曜日

片腹痛い!

  野菜の栽培や朝顔作りのために立ててあった支柱が取り外されてなくなってしまった庭は、がらんとしてさびしいものです。

 その姿は、いかにももうすぐ冬が来るぞ、と知らせているようです。

 といっても、そのすべては家人がやっているので、何もなくなった空間について私が感慨を抱くのは、家人に言わせれば片腹痛いことかもしれません。

 

2024年10月8日火曜日

緑のカタナミと赤いカタバミ

  カタバミに緑色の個体と赤い色の個体があることをご存じですか?

 私は恥ずかしながら、家の庭にもたくさん生えていていつも見ているのにまったく気が付きませんでした。お前の目は節穴か、と言いたいところです。

 それを知ったのは、カタバミの色についての研究がテレビで放映されていたからです。

 その研究のきっかけは、緑地帯のカタバミが緑色をしているのに、都会の縁石沿いに生えている個体が赤い色をしているのは、どうしてだろうという疑問でした。

 研究によると、元来カタバミの生存適温は25℃から30℃。それが、縁石など40℃以上になる場所では、赤色のカタバミのほうが光合成能力が高く、高温下では光合成能力が低下する緑色の個体より成長が良いそうです。

 これは、高温のストレスに対しての進化の結果で、高温環境になると色が変わるのではなく遺伝的な違いだそうです。

 いつ頃からこのような変化が起きたのかはまだ分かっていない。

 という事を知って、改めて我が家の庭を見直してみると、すべてではありませんが、道路の縁石沿いに生えているカタバミは、赤色の物が多いようです。

 ただし、土のある場所では両方が共存していました。余り背の高い植物がない場所なので、けっこう高温になるからでしょうか。


2024年10月7日月曜日

秋日和

  昨日は暖かな秋日和。

 空には、こんな雲や

 こんな雲が

 防風林はまだ青々としています

 その中で目立つのは、赤いナナカマドの実

 ナナカマドより存在感は劣りますが、マユミの実も赤いのです

 地面には、落ちたミズナラのどんぐりが・・

 こんな風に色々眺めながらひと巡りすると、汗ばむほどの暖かさでした。

2024年10月6日日曜日

準備と用意、どう違う?

  準備と用意、どう違う?と言われても、難しい。

 試しに我が家の古い広辞苑を引いてみると、準備の項に同義語として用意が、用意の項に準備があげてあって、この辞書では区別をつけていないようです。

 ところが、片方しか使えない用例もあるので、まったく同じでもないのです。

 「準備」の用例

 準備体操。来年の受験の準備。入試発表を見に行く前に、心の準備をする。準備不足。準備する時間はありましたか?準備の良し悪しが成果を決める。プレゼンには1週間の準備が必要です。

「用意」の用例(準備に置き換えても使える例も多い)

 (お客さんに)夕食を用意していますので、食べて帰って下さい。チケットは私が用意します。彼女のためにちょっと張り込んだ食事を用意したい。テントはこちらで用意します。履歴書を用意してください。資料を事前に用意する。車は誰が用意しますか。

 などが思いつきますが、食事を3人前用意(準備)するのように、どちらも使える例も多くあります。

 益々わけがわからなくなりますが、「準備」は、ある目的のために事前に手順を踏むこと、物品だけでなく行動や心構えも含む。「用意」は、必要なものを手元に置いておくこと。という定義もあるようです。


2024年10月5日土曜日

ヘンリーマンシーニ

  クラシックTVでヘンリーマンシーニ特集をやっていました。

 番組が終わってから、改めてUtubeでマンシーニ作品を聴いてみましたが、なかなかきれいな曲が多い。

 かと思えば、ピンクパンサーのようなとぼけた味わいの曲もあって多様です。

 しかし、ムーンリバ―やヒマワリなどを聴いていると、昔の映画が無性に見たくなりますね。

2024年10月4日金曜日

北大植物園シカ侵入で休園

  シカが侵入したとして3日に北大植物園が休園になったそうです。前日も複数のシカが目撃されて休園となっていた。

 北大植物園は、札幌駅近くでは大きな緑地ですが、シカはどこからやってくるのでしょうね。

 考えられるのは、円山あたりですが、緑地伝いに移動することは出来ないので、深夜にでも道路を走っているのでしょうかね。

2024年10月3日木曜日

お茶を飲む

  たまたま送られてきたお茶がなかなかおいしいものでした。

 このところおいしいお茶を探しても手に入らず、デパートでさえ気に入るような物はありませんでした。

 仕方がないので、ずっとお茶は飲んでいませんでした。いただいて置きっぱなしになっているお茶がけっこう家にあります。

 それが、こんなことで飲めるようになって、嬉しい。

 といっても量はごく僅かなのでつかの間の喜びです。