2023年3月31日金曜日

前途多難、日本ハム

  日本ハムが昨日他球団より1日早く開幕試合をやりました。

 結果は、3対1で負け。点差はわずかですが、内容は完敗。

 新球場で大盛り上がりですが、肝心の選手たちは進歩も気概もなし。さっぱり迫力がありません。まあ、まだイメージの残っているWBCの選手たちの意気込みとついつい比べてしまうせいかもしれませんが。

 皮肉な言い方ですが、新しい器に古い中身ではこちらもつい引いてしまいます。

 とはいえ、新球場での初戦で堅くなっていたのかもしれません。

 今シーズンの行方を占うのは、2戦目の様子を見てからでも遅くはないでしょう!

 

2023年3月30日木曜日

石狩浜も雪解け

 一昨日4花咲いたクロッカスが昨日は一気に増えて25花咲きました。

 そんな様子を見て、石狩浜ももう雪が融けただろうと思い、行ってみました。

 確かに、はまなすの丘公園の木道はすっかり乾いていました。

 ただ、まったく人気はなし。まだまだ風も冷たい。

 雪は、窪んだ所に少し残っているだけでした。

 当然地面は一面茶色ですが、近寄ってよく見ると成長の早いチャシバスゲはもう緑の葉を伸ばしています。


 さらに川沿いではハマハタザオがかなり大きくなっていました。

 芽を出したばかりのハマニガナもありましたが、まだハマボウフウは見当たらず。

 テンキグサも地面から顔を出していました。

 1時間ほど歩いて到達した河口は、あまり高低差がなくだだっぴろく広がっていました。

 河口の姿は毎年変わりますが、今年はどちらかと云うと去年の形に似ていました。 


2023年3月29日水曜日

タイヤ交換とクロッカス

  天気も良かったので、延び延びになっていたタイヤ交換を・・

 30分ほどで終了。これで乾いた道路を心置きなく走ることが出来ます。

 庭では、今年初めてクロッカスの花が咲きました。

 こちらに3つとあちらに1つ。


 これからしばらくは、クロッカスの花を数えて過ごすことになりそうです。

 

 

2023年3月28日火曜日

講座「古今集を読む」が終わる

  長年受け続けていた講座「古今和歌集を読む」があっけなく終わってしまいました。

 現在949番目の歌まで読んで、最終の1111歌まであと162首だったのですが、講師の都合で続けられなくなりました。

 振り返ってみると、始まりが2009年4月ですから14年間聴き続けたことになります。

 実は古今集を読む前に、伊勢物語を二回り読んだので、講師とのお付き合いは20年以上になります。

 何事にも終わりはあるものでしょうが、ちょっと残念!

2023年3月27日月曜日

子供たちの雪遊びと鳥

  昨日は、自然に学ぶ子供たちの団体の今年度最後の活動「雪遊び」にスタッフ参加。

 今時期雪が残っているか心配しましたが、厚田の旧スキー場にはまだけっこう残っていました。

 ここは、すぐそばまで山が迫っているので、至る所にシカの糞と足跡がありました。

 子供たちが橇滑りをやっている間、大人班は山で野鳥観察。

 曇り空のせいか、あまり鳥の声は聴きませんでしたが、粘っているうちにシジュウカラが1本の松の木に群がっているのを発見。

 と思ったのですが、後で画像を見たら胸元の黒いネクタイ模様がないので、シジュウカラではないかもしれません。

 他の鳥も見つけましたが、これは遠くて種類は分かりませんでした。

 子供たちが滑り疲れたところでお昼過ぎに解散。

 帰りに聚富に寄ったら幸いハクチョウに出会えました。



2023年3月26日日曜日

冬囲い外しと枝整理

  一昨日は寒かったですが、昨日はまずまず。

 そこで一昨日やれなかった冬囲いはずしを・・


 さらに、雪のあるうちに剪定して放っておいた枝の整理を。

 枝は集めて積み重ねると結構な量!

 それを4月のグリーンの日に出せるように短く切り揃えて縄で縛ります。

 それが3束出来たところで家人の買い物に付き合わされたので、未整理の枝が少し残ってしまいました。

 あと2束と云うところでしょうか。




 

 

2023年3月25日土曜日

寒い日

 昨日は強い風が吹く寒い日でした。

 本当は、冬囲いをはずそうか、タイヤ交換も、と思っていたのですが・・

 冬囲いをはずすのは寒い中で突然コートをはぎ取るようなもの、植物に気の毒だと思って止めにしました。

 タイヤ交換もこの風の中でやる気もしないので、明日まわし。

 結局外仕事は何もせず。

  

2023年3月24日金曜日

古牡丹の花

 木も古くなると元気がなくなってだんだん花が咲かなくなりますが、昔からある牡丹もそうです。昨冬に枝が折れたせいもあって昨年はひと花も咲きませんでした。

 もう寿命かなと思ったりしたのですが、もう1年待ってみようと思い冬囲いを施しました。

 さてその牡丹、雪が融けて見てみると花芽が二つあるではありませんか。

 よしよし、これならまたすこしずつ花を増やしていけそうです。 

 ちょっと嬉しい!

2023年3月23日木曜日

日本・WBC制覇!

  WBCで日本は優勝しましたが、予選が始まる前私はそれほど勝つとは思えませんでした。

 大谷やダルビッシュなどかってない最強メンバーが集号と前評判は高かったのですが、こう云う時はえてしてあっさり負けてしまうことも多いと思ったからです。

 ところが・・・

 結局、予選から決勝まで、少しも気を抜くことがなくとうとう栄光を手にしてしまいました。

 やはりこれは大谷とダルビッシュのおかげでしょう。大谷が表でダルビッシュが裏でチームを支え鼓舞した結果のような気がします。

 あとは、これからのレギュラーシーズンで選手たちの疲れが残らぬことを祈るのみです。

 特にあれだけ奮い立った大谷がちょっと心配です。

2023年3月22日水曜日

タンチョウがいたらしい

  WBCの準決勝が終わって落ち着いてスマホをチェックしたら、10時に知り合いからタンチョウがいるよ、とのラインが入っていました。

 家から10分くらいの所です。野球に夢中でちっとも気が付きませんでした。まあ駄目だろうと思いながら行ってみたのですが、やはり影も形もなし。

 ひょっとしたらこの後も来るかもしれないので、時々行ってみる積もりです。

2023年3月21日火曜日

WBC・日本決勝へ

  WBCの準決勝・メキシコ戦。

 やっと追いついたと思ったらまた点を取られて、そのまま負けてしまうかと思ったら、最後の最後にようやく突き放して決勝へ進みました。

 ずっと不振だった村上選手が劇的な場面で打ったのは、昔韓国戦でイチローが打ったタイムリーを髣髴とするものでした。

 いよいよ明日は、アメリカ戦ですが、最後にもうひと踏ん張りと云うところです。

 それにしても、大谷と云う選手の存在感はすごいものです。

2023年3月20日月曜日

春の始まり

  いいお天気!

 雪が融けてツゲの緑が見えるようになりました。

 と云っても、公園はまだ雪が融けず。

 素手に当たる風もまだ冷たい。

 公園の林では遠くでアカゲラかコゲラのドラミングが聞こえ・・

 鳥たちもあちこちで鳴いていました。

 白い雄大な手稲山を眺めて帰ってきました。 



2023年3月19日日曜日

輪島塗大地球儀と千枚田

 石狩市と輪島市は、平成24年に北前船の縁で友好都市協定を結んでいますが、今日は、輪島市から来られた図書館講師の話を聞きました。

  輪島と云えば、輪島塗ですが、輪島塗仕立ての大地球儀があるそうです。なんと、製作費が5,000万円。

  写真で見ると大変立派です。

  もう一つは、千枚田(国指定名勝)。これも写真ですが、すばらしくきれい。北海道では見られない光景です。冬は電飾も行われているそうです。


  他所の町の話は、面白い。

  

2023年3月18日土曜日

レースホース牧場厩舎が文化財に

  新ひだか町(三石)のレースホース牧場の厩舎建物が国の建造物有形文化財に指定されたそうです。

 厩舎は一部煉瓦造りの木造2階建て。2階が干し草置き場、1階に馬房が並ぶ。

 1961年に建てられたなかなか瀟洒な建物です。

 厩舎の建物が文化財に指定されるのは初めてとのこと。

 新ひだか町の三石と云えば、10戦10勝でダービ―を制し、その後破傷風で死んでしまった伝説の名馬トキノミノルを冠したななつぼしがブランド化されています。

 おがわじゅりさんがデザインしたお米のパッケージもなかなかユニークです。

2023年3月17日金曜日

WBC/準決勝へ・・

  勝つだろうと思っても勝負はふたを開けてみないとわからないので、最初はハラハラしながらでしたが、途中から落ち着いて見ることができました。

 WBCの準々決勝、イタリア戦です。

 これで準決勝へ!

 20日(日本時間21日)も頑張ってほしいものです。

2023年3月16日木曜日

スイセンの芽が!

  3月の半ばともなると、雪も随分減ってきました。ひと頃はブドウ棚を隠さんばかりに積もっていたのに今はすっかり棚が見えています。

 隣の家の車庫の雪もほとんどなくなってしまいました。

 雪が融けて植物の芽が出てきています。

 これは、スイセンの芽!

 いよいよ春も近し!

2023年3月15日水曜日

常識がひっくり返る!

  ベランダに水があふれて驚いた話をどうしてもしてしまう

           「北のうた暦」 相田奈緒

 札幌育ちの作者が東京で経験したこと。本州の集中豪雨にびっくりしたのでしょう。

 それで思い出しましたが、長崎県佐世保育ちの私がすごくびっくりしたことがあります。

 それは廊下に置いていた洗面器の水が氷ったことです。

 家の中で水が氷ることなどそれまでの常識では考えられなかったからです。

 私も、この話を帰省するたびにだれかれとなく話したのは作者と同じでした。

2023年3月14日火曜日

折り込み作業は受け付けません!

  私が所属している生涯学習をすすめるボランティア団体では、今時期に次年度の講座一覧表をネット印刷したパンフレットを作っていますが、今年はいつもとは少し事情が違いました。例年A3版を中折りしてA4版の大きさにするのですが、業者が折り込み作業は受けられないと云うのです。混んでいるからと云う理由のようです。

 ひょっとして、これは4月の統一選の影響?

 仕方がないので、折り込みなしで注文して自分たちで折り込むことにしました。