2018年2月28日水曜日

仲間の温泉

 同期の仲間が買い取った温泉施設があって、前から一度来いと誘われていたのですが、ようやくそれが実現して、3人で行ってくることになりました。

 札幌から車で1時間半くらいのところですが、果たしてどんな様子なのか、楽しみです。
 結果は、明日の報告ということで・・

2018年2月27日火曜日

広報原稿

 朝から、市の広報に載せる市民カレッジのPR原稿作りに精を出す一日でした。
 どうも、最近は、パソコンと向き合い続けることが多いようです。

 途中で色々あったり、夕方からは会議で厚田へ行ったので、原稿は結局中途半端。
 明日からは、一晩泊りで出かけるので、原稿作りも一時中断です。

2018年2月26日月曜日

大きくなった蜜柑

 1個だけですが、蜜柑が大分大きくなってきました。

 なかなか複数生らないのが残念ですが、それでも生るだけでも良いかもしれません。
 計ってみると4.5㎝なので、食べるのはもう少し太らせてからですが、その時が楽しみです。 

2018年2月25日日曜日

かすりもせず

 日本選手が大活躍した冬季オリンピックもいよいよ終了。
さて競馬です。
 今日は、中山記念と阪急杯。

 案外すんなりと買い目が決まりましたが、こう云う時はえてしてさっぱりの事が多い。
 そんな感じを抱きながら、実況を見ていたのですが、予感は当たって、両レースともかすりもせずまったくのハズレ。
 どうも、調子は下降気味のようです。

2018年2月24日土曜日

今年の講座

 3月に行われる公民館まつりに展示するための市民カレッジの活動紹介資料を作っています。
 今年行った21の講座の写真を展示しようと思い、各講座風景の画像を選んでみました。
 それぞれの写真は、こんな感じです。

 それを1枚ごとにワードに貼り付けます。

 それをパネルに貼って、活動紹介とします。
 しかし、この作業で、改めて一つひとつの講座を振り返ってみると、その時の様子が頭の中によみがえってきます。
 面倒ですが、そんな良さもあって、案外悪くない作業です。
 

2018年2月23日金曜日

HP記事出来上がり

 火曜日の講座のHP掲載用記事原稿をようやく作りました。

 何やかやとあり、オリンピックも見たりして、時間がかかってしまったのです。
 まあ、この後はしばらく講座がないので、余裕はあるのですが。
 それでも、記事が出来上がればほっとします。
 この後、講師に送って修正してもらう作業がありますが、先ずは一段落です。

2018年2月22日木曜日

ワカサギ釣り

 ワカサギ釣りに行きましたが、今回は人数が揃わず、2人で決行。
 お天気は良かったのですが、すごく冷えた日で、手先の冷たさはかなりのものでした。

 そのせいばかりではないのですが、糸が切れたりとトラブル続き。
 凍えた手で、仕掛けを替えるのはなかなか大変でした。
 結局、釣果は今一つの42匹。
 最近は、どうも思うような釣果があがりません。

2018年2月21日水曜日

カシワ林散策

 3月3日に行うファンクラブのカシワ林散策の下見を行いました。
 けっこう風が強く現地がどうなのか、心配しながら行ってみると・・
 カシワ林の中はそれほど風もなく予定通り実行。

 ところが、林がなくなる海際に出ると、すごい風。空も真っ黒です。

 しかし再び林の中へ戻ると、風がなくなり、空も青空になってきました。

 雪原で目立つのは、動物の足跡。これは、キツネ。

 足跡のように見えてもそうではなく、雪玉が風で転がった跡。

 今日は新雪が深く、かんじきを履いていても足がかなりめりこむので、結構疲れました。

2018年2月20日火曜日

ハタハタの湯煮

 始めてハタハタの湯煮と云うのを食べました。
 ハタハタは、秋田のしょっつるで有名ですが、石狩市厚田でも獲れます。

  ハタハタをお湯で煮ます(しゃぶしゃぶのようにお湯に漬けるだけでなくしっかり煮る)

 それを大根おろしに醤油で食べます。

 ぷりぷりした食感でなかなか美味です。

2018年2月19日月曜日

ようやくアップ

 金曜日に行われた市民カレッジの記事をようやくHPにアップしました。

 本来なら昨日アップする予定でしたが、画像の入手が遅れたりして、今日になってしまいました。
 それも、夕方までに終了する積りだったのですが、午後から銭湯へ行ったりしてとうとう夜にずれ込んでしまいました。
 それでも、明日は又講座があるので、今日中に終わって一安心です。

2018年2月18日日曜日

2日間でマイナス

 今週の競馬の重賞は、土曜日に2レース、日曜日に1レースと3レースありました。

 昨日は、講演を聴きに行ったので実況は見られませんでしたが、なんとか1レースが当たって、若干ですがプラスになりました。
 気を良くして、さて今日もと、張り切ったのですが・・
 買った馬は4着でハズレ。
 結局2日間トータルでは、マイナスになってしまいました。
 来週に期待です。

2018年2月17日土曜日

変わるものと変わらぬもの

 トドの事など海の話を聴いてきました。
 トドは最近餌不足のせいか積丹付近にはいなくなって、稚内の弁天島と云うところに集まっているそうです。

 駆除の裏話も聞かされました。色々問題があるようです。
 日本海で昔と変わってしまったことは、魚がさっぱりいなくなったこと、魚ばかりでなく、それにともなってカモメもいなくなったそうです。それに対して、変わらないのが、魚の獲りかた、資源がなくなってきているのに、相変わらず根こそぎ獲ってしまうやり方が改まらないのだそうです。
 考えさせられる話でした。
 

2018年2月16日金曜日

カーリングのストーンはなぜ曲がるか?

 オリンピックでは、日本のカーリングチームが大活躍ですが、折よく、市民カレッジは「カーリングのストーンはなぜ曲がるか?」と云う講座を行いました。
 講師は、低温科学研究所に勤めていらっしゃった名誉教授で氷の専門家。

 カーリングの歴史は古くて、500年ほど前にスコットランドで生まれたようです。
 初耳だったのは、カーリング場はまっ平な氷ではなく、ペブルと云う氷の粒を氷の表面に付着させるのだそうです。そうしないと、ストーンが滑らない。
 結論としては、スト-ンの動力学については幾通りかの説があって、未だ解決されていないそうですが、なかなか面白い話でした。
 

2018年2月15日木曜日

吹雪の中で頑張るが・・

 3人でワカサギ釣りにいきました。やや強めの風が吹いていたので、現地はどうか、と心配しながら川へ行ってみると・・
 やはり吹雪模様で、釣り人は誰もいませんでした。

 それでも、我慢できないほどでもなかったので、竿を下ろしましたが・・
 あまり当たりがなく、次第に猛烈な吹雪になってきました。

 これは駄目だ、早々の退却もあるかと思っていると・・
 今度は、だんだん落ち着いてきました。

 そして青空が見えるようになって、お天気はすっかり安定。

 これで釣れれば云う事なしですが、釣果の方は終始いまひとつ。
 結局昼まで居て、釣果は54匹と、ぱっとしませんでした。
 

2018年2月14日水曜日

会議会議で・・

 今日は、朝から市民カレッジの会議が二つ、午後はファンクラブとプロジェクトMの会議と4つも会議が続き、その間に習字の例会もあってと、まあ、忙しいことでした。

2018年2月13日火曜日

札幌雪祭り

 今年の雪祭りの来場者は去年より10万人少なかったそうです。
 インフルエンザの流行や平昌オリンピックの影響があったのではと言われているようです。

 最も昨年の264万人は過去最高だったそうですが。
 そう云えば、雪祭りには、ここしばらく行ったことがありません。混雑するのと寒いのに閉口するからです。
 おそらく地元の人はあまり行かないのではないでしょうか?
 来年は、ちょっと見に行ってみましょうか。

2018年2月12日月曜日

こずゑをたかみ

 「古今集を読む」の講座を受けに札幌へ。
 街がざわめいていると思ったら、今日まで雪まつりが行われていたのでした。

 雪まつりは見る暇もなく講座会場へ。
 講座では、こんな歌が出てきました。
 五月山こずゑをたかみほととぎす
       鳴くねそらなる恋もするかな 紀貫之
 (五月の山は梢が高いのでほととぎすの鳴く声は空高く聞こえるが、私も「心が空」のような恋をするものだ)
 さすが貫之と云いたいほど見事な歌ですが、こんな歌を鑑賞しながら今日も講座を充分に楽しんできました。
 

2018年2月11日日曜日

今日はハズレ

 朝から吹雪模様です。これが昨日でなくて良かった。

 午前は、習字の練習をして、さて競馬。
 今日は、古馬の京都記念と3歳の共同通信杯です。

 京都の方は、1頭強い馬がいます。
 予想は、いつもより迷わず、共同通信杯は4~5番人気馬の単複で。京都は、穴馬と本命のワイドを買いました。
 ところが・・
 最初の京都は、穴馬が全く来ず。本命も3着になってしまいました。
 京都が駄目だったので、次の通信杯に期待したのですが・・
 私の買った馬は、追い込んでは来たものの、4着。
 結局、2レースともハズレてしまいました。

2018年2月10日土曜日

子どもたちのワカサギ釣り

 昨日のてるてる坊主が効いたのか、曇り空ながらまずまず穏やかなお天気になって、子どもたちのワカサギ釣りは無事行うことができました。
 その準備ですが、もうひとりのスタッフとふたりで、子どもたちより先に現地へ行って、場所の確保と穴あけをやりました。
 土曜日とあって川にはいっぱいのテントが・・

 今日の参加者は10数名なので、穴もそれだけの数を開けなければなりません。
 二人で交代に行うのですが、疲れるのなんの!

 そのうち参加者がぼちぼち集まって、手伝ってくれる子も現れました。

 ようやく終わった穴あけの後は、テント張りです。

 準備が出来たころに参加も集まり、結局参加したのは5家族14名。
 仕掛けのセットや餌付けなど準備してあげて、さあいざ開始!

 ところが、どの組もさっぱり当たりなし。
 誘いのやり方を教えて頑張ってもらううち、ようやくぽつりぽつりと釣れ始めました。
 しかし、1匹釣れると、またしばらくは釣れないと云う状態。
 ところが、近くで釣っていた人が棚はかなり上だよ、とおしえてくれたので、糸を底まで垂らさないでかなりまきあげたところで釣ったら、ちょこちょこ釣れるようになりました。

 そんなことでお昼ころまで釣って、解散。
 各家族とも数匹ずつは釣れてニコニコ顔で帰っていきました。
 その顔を見て、スタッフとしても一安心したのでした。
 

2018年2月9日金曜日

明日天気になあれ!

 今日はなんとか青空が見えましたが・・

 明日も天気になって欲しいのです。
 と云うのは、ファンクラブには子供たちが海辺の体験をするキッズクラブと云うクラブがあって、明日ワカサギ釣りに行くことになっているからです。
 私は、お手伝いスタッフになっているので、お天気の下で子供たちがいっぱいワカサギを釣って欲しいのです。
 と云うことで、家の軒に吊るまではしませんが、せめて画像で祈りたいと思います。

2018年2月8日木曜日

外は降ったり照ったり

 朝から一昨日の講座のHP記事書きに励みました。
 途中、嫌になったりしたのですが、なんとか頑張って、5時ころにようやく終えることが出来ました。
 そんなことだったので、ほとんど外へは出ず。ただ、窓から、雪が降ったり、止んで日が差したりする様子をチラッと眺めるだけでした。

 でも、終わってしまえば、そんな苦労はどっかへ行ってしまいます。

2018年2月7日水曜日

3回目のワカサギ釣り

 4人で3回目のワカサギ釣りに行きました。
 前回は吹雪いて1時間で切り上げましたが、今日はまずまずのコンディションでお昼まで頑張りました。

 しかし、お天気はまずまずだったのですが、肝心の釣果までまずまずで終わってしまったのが残念でした。

 良い事と云えば、ウグイが少なかったことくらい。
 けっこう冷え込んで、一杯の暖かいお茶が甘露のようでした。

 釣果は結局74匹。まさにまずまずでした。

2018年2月6日火曜日

掘り出し物

 最近は、どの本を読んでもあまり面白く感じることがなかったので、年を取っていよいよ感受性も鈍くなったか、と疑っていましたが・・
 2~3日前から読みだした「マラマッド短編集」というのが、大変面白いのです。しかも、この本は、図書館の”ご自由にお持ち下さい”コーナーで見つけたものなので、まったくの掘り出し物です。

 バーナード・マラマッドは、ユダヤ系のカメリカ作家のようです。
 まだ短編を二つ読んだだけですが、ひとつ読むと次が読みたくなる面白さです。
 あと11編残っているので、どんな話が出てくるか、楽しみです。
 それに、なにより嬉しいのは、まだまだ面白いと感じる感受性が残っているのが分かったことです。

2018年2月5日月曜日

まちの先生

 市民カレッジには、「まちの先生講座」と云う講座があって、専門家に話をしてもらう「主催講座」と違って、一般の市民が自分の技術や知識を披露して講座を開くものです。
 そのまちの先生講座の平成30年度講師3人との打ち合わせを行いました。

 講座内容は、手芸がふたり、筆ペンがひとりです。実は、30年度講座はもうひとつあって、私ともうひとりのカレッジ・スタッフとの二人で行うパソコン講座です。私がワードを、もうひとりがエクセルを担当します。
 今日の打ち合わせで、各講座のタイトルと開催日が無事決まって、安心しました。

2018年2月4日日曜日

今日はなんとか・・

 面白いテレビ番組がふたつ。
 ひとつは、動物園の爬虫類の飼育係りの人の話。子供の頃から好きなことへまっしぐらの人生です。

 もう一つは、山口蓬春の紹介番組。
 年を追うごとにどんどん変わる画風が印象的でした。

 そんなことで、午前中が過ぎて、さて競馬。

 先週ははずれたので頑張りたいところでしたが、2レースのうち1レースが辛うじて当たり。それでもちょっと多めに買いすぎたので、若干プラスになった程度でした。

2018年2月3日土曜日

植物調査の話

 植物調査の方法についての話を聴いてきましたが、非常に参考になるものでした。

 例えば、植生を把握する場合も、いくつか方法があって、ひとつは相観と云って、「草原」とか「常緑針葉樹林」などのように植物群落の外形や姿で把握する方法、もうひとつは種組成により把握する方法(これには、群集と群落のふたつがある)、さらに立地環境で把握する方法(寒帯などの水平分布、高山帯など垂直分布等など)がある。
 例えば、私が活動している石狩海岸の植生は、相観で云えば⇒草原、種組成から云えば⇒ハマニンニク―コウボウムギ群集またはハマニンニク群落、相観と立地環境から云うと⇒海岸砂丘草原となるのだそうです。

 その後、調査方法の話になり、難しく理解しにくいところも多かったのですが、単純な調査では駄目だと云うことは分かりました。