2018年1月31日水曜日

月食は無理みたい

 今晩、皆既月食が起きるのですが、残念ながら曇り空で月は出そうにありません。

 日本で見られるのは2015年以来だそうですが、道内で観測できそうな地域はオホーツク海側など一部の地域に限られるようです。

 2015年の4月4日は、完全に月が隠れたところは見逃してしまったのですが、ある程度の段階までは見る事が出来ました。画像はその時のものです。

 それに比べたら、今回はまったく駄目なようです。
 

2018年1月30日火曜日

川を渡ると別世界

 今朝は青空が見える好い天気。

 思い立って、石狩灯台の写真を撮りに八幡町へ出かけました。先日撮った時は曇り空だったので、青空の下の灯台を撮りたかったのです。
 ところが・・
 厚田方面の空は灰色の雲に覆われています。
 さらに進んで石狩河口橋を渡ると八幡町は吹雪いていました。
 私の住む花川地区とは、雲泥の差です。
 これは駄目だ、と思いながらも、まあ行くだけ行ってみようと、川沿いの堤防へ。
 堤防から見る灯台は、やはり吹雪いて霞んでいました。

 振り返って、小樽方面の山々を見ると、こちらは晴れ渡って輝くばかり。

 地域によって、天候がこれほど違うものかと、びっくりさせられたのでした。
 
 

2018年1月29日月曜日

今週は穏やか?

 先週は大荒れのお天気が続きましたが、週始めの今日は穏やか。さて、このあとの1週間はどうでしょうか?

 ところで、昨日の競馬は2レースともはずれてしまいましたが、そのうちのひとつはハナ差の4着。

 まったくの見当はずれでもないので、次に期待しましょう。ただ、今週は予定がいっぱいでワカサギ釣りは出来ず。残念です。

2018年1月28日日曜日

冬の石狩灯台

 必要があって冬の石狩灯台の写真を撮りに行きました。
 12月中頃から、除雪されない道路は通れなくなったのですが、まだその頃は石狩川沿いの堤防を歩いて灯台に近づくことができました。しかし、今はそれもできなくなっていました。
 仕方がないので対岸から写真を撮ることにして八幡町へ向かいました。
 行ってみると、八幡町側の堤防は除雪してあり、数百メートル向こうですが、はっきりと灯台が見えました。

 川の手前側3分の2ほどは凍っていて、氷と対岸の間を細くなった川が流れていました。

 灯台は、去年の秋に灯台点灯(明治25年)125周年を記念してきれいに塗り替えられたので、とてもきれいで白い雪に鮮やかに映えていました。

2018年1月27日土曜日

湿地のフォーラム

 大幅に減っている石狩川流域の湿地の維持をめざす団体のフォーラムがありました。これには、ファンクラブも入っています。

 基調講演は外来種の問題についてでしたが、ファンクラブでも2~3年前からアズマヒキガエルが急激に増えているので、参考になる話でした。
 また各参加団体は、寸劇で日ごろの活動を発表しましたが、ちょっと学芸会の延長のような感じがしないでもありませんでした。

2018年1月26日金曜日

優勝争い

 朝は吹雪いたのですが、午後は落ち着いたお天気になりました。
 しかし、このところの雪で家の周りもかなり積りました。
 雪掻きもなかなか大変です。

 ところで、大相撲もいよいよあと2日になりました。ここにきて、鶴竜が3連敗して脱落。
 このまま栃ノ心が優勝するのでしょうか?

2018年1月25日木曜日

早々に退散

 朝起きて、外を覗くと・・
 雪は降っていますが、横なぐりではありません。
 風もあまりなく、これならなんとかワカサギ釣りに行けそうです。
 そこで、3人で現地へ向かいました。
 現地には誰もいず、ちょっと心もとないですが、釣りが出来ないほどの吹雪でもありません。
 釣ることにしました。

 ところが、今日はあまり当たりがありません。それでもやっているうちにボツボツ釣れ始めました。
 釣っているうちに天候も刻々と変わります。吹雪であたりが全く見えなくなる時もあれば、お日様が顔を出すときもあります。
 そして吹雪となる間隔がだんだん短くなってきました。

 これでは、続けられません。誰云うともなく、引き上げることになりました。
 時計を見ると、9時半。1時間ほど釣っていたことになります。
 釣果もわずか20匹。これではいつも届けている方にも届けられず、持って帰ってきました。

2018年1月24日水曜日

明日はせめて吹雪かないで欲しい!

 今日は好天ですが、明日は局地的に強く降り、大雪の恐れ、と云う予報が出ています。

 まあ、雪が降るのはやむを得ないとしても、なんとか吹雪かないで欲しいものです。
 と云うのは、ワカサギ釣りの予定だからです。
 前々からお天気が心配されたのですが、この日しか空いていなかったのです。
 しかし天気ばかりはどうしようもないので、あまり荒れないことを祈って、眠りにつくことにしましょう!
 

2018年1月23日火曜日

講座は無事に終了

 担当する講座の1回目が無事終了しました。

 いつでもそうですが、講座の初回はなにかと心配です。
 良い雰囲気で講座が進行するだろうか、と気になってしまいます。
 今回は特にパワーポイントを使わず、話での組み立てだったので余計心配でした。
 それが、まずまずの状況で進行してほっとしました。
 これで、来週に行う2回目を安心して迎えられます。
 

2018年1月22日月曜日

はかなくて

 「古今集を読む」の講座を受けに札幌へ出たのですが、最高気温が-5℃と云う寒い日。しかも、そんな日にマフラーを忘れていったものだから最悪。

 今日は、関東でもかなり雪が降ったようです。
 しかし、講座の方は相変わらず面白いもの。
 こんな歌が出てきました。
 はかなくて夢にも人を見つる夜は 朝(あした)のとこぞおきうかりける
 あのひとの夢をはかなく見た朝は、なかなか起き出しにくいものだ
 
 

2018年1月21日日曜日

アメリカJCC

 今日は特に予定もなかったので、じっくり競馬の検討を。
 レースは、アメリカJCC(ジョッキー・クラブ・カップ)

 迷いに迷うのは、いつもどおりですが、最後は思い切って一番人気3番と2番人気7番のワイドと馬連を買うことにしました。
 こう云う1点勝負と云うのは、ハズレるとまったくみじめですが、当たると効率が良いのです。
 そして、さていよいよ発走!
 見ていると、7番は2番手につけて上々の動き。3番がモタモタしていますが・・
 最後の直線で・・
 7番は難なく抜け出しました。あとは3番ですが、なんとかジリジリ追い込んできて、最後に2番手に上がったところがゴール。

 おお、無事に馬連もワイドも的中!
 万々歳です。

2018年1月20日土曜日

水鳥の講座

 ファンクラブ主催の水鳥の講座にスタッフ参加しました。
 最初は、石狩市の鳥であるカモメの話。
 ひとくちにカモメと云っても、オオセグロカモメ、ウミネコ、シロカモメ、セグロカモメ、カモメなど多くの種類がある。
 そのうち、1年中見られるのが、オオセグロカモメ。

 夏に見られるのがウミネコ。ゴメと呼ばれているのは、このウミネコのこと。とすると、ゴメが鳴くからニシンが来ると~、と云う石狩挽歌の歌詞は誤り。春早くにはゴメ(ウミネコ)はいないはず。

 反対に冬に多いのが、シロカモメ。
 また、同じ種類でも、年齢などで大きく違う。
 そのほか、シギの仲間やカモの仲間など石狩で見られる鳥の話をたくさん聴きました。
 また、どこか環境が違ってくるのか、今まで見られなかった鳥が当たり前に見られるような現象も起きる。
 例えば、きれいなダイサギは今では普通に見られるが、かっては見かけたら大騒ぎになるほど珍しい鳥だった。

カワウも昔はいなかった。

 こんな内容でしたが、大変面白い話でした。
 

2018年1月19日金曜日

超電導の講座

 超電導の講座にスタッフ参加しました。
 超電導は、よく聞く言葉ですが、どんなものか理解している人は多くありません。

 実は、石狩市は日本で唯一、超電導直流送電の実証実験が行われています。
 また、人間ドックでよく聞くMRIは超電導磁石が使われているのだそうです。
 驚くことに、オランダの物理学者カメルリング・オネスが、水銀金属の電気抵抗が絶対零度に近い約マイナス270℃で突然にゼロになることを発見し、この現象を超電導と名付けたのは、100年ほど前の1911年とのこと。

 超電導は、電気抵抗がゼロになるほかにもうひとつ、完全反磁性と呼ばれる特異な磁気的性質を示す。通常、物質を磁場に置くと、磁場はその物質に侵入するが、超電導では、磁場を完全に排除する。

 つまり、超電導は、電気抵抗ゼロと完全反磁性の2大特性を持つ。ただし、電気抵抗ゼロになる電流の大きさには上限がありそれ以上だと超電導状態は壊れる。また、磁場にも上限があり、臨界磁場と云うそうです。
 現在、超電導を示す物質は1000以上の金属、合金、化合物、酸化物がある。特に1986年に発見された銅酸化物系の物質は初めて絶対零度以上の高温で超電導が出現し、高温超電導と呼ばれて注目されてきた。
 超電導状態にするためには従来希少物質で高額なヘリウムが使われてきたが、高温超電導では空気中に多量にある窒素を使用できるため安価となる。石狩市の超電導直流送電の実験は高温超電導の発見によって実現した。
 ただ残念ながら、現在の高温超電導材の臨界磁場は小さく、MRIなどには使えない。
 ここまでは、まず理解できたのですが、この後量子性の話はよくわかりませんでした。
 もう少し勉強が必要なようです。 

2018年1月18日木曜日

散々な結果のワカサギ釣り

 仲間4人で今年初のワカサギ釣りに行きました。
 曇り空ながら風もあまりなく、まずまずのお天気。

 先日買った竿とリールの効果を試すのが楽しみでした。
 ところが、結果は散々!
 まず、しなりの良い竿ですが、確かに良くしなり、ワカサギの微妙な当たりも分かりやすいのですが、重大な欠陥がありました。
 と云うのは、竿が短いので糸を通す穴が大変小さく、水分がすぐに凍ってしまって、糸が動かなくなるのです。そのたびに手で氷をつぶすのですが、固くなってしまうとなかなか氷が砕けません。

 リールも使いにくいものでした。糸を巻く径が小さいのとステンレス製の本体が重いのとで、糸の繰り出しがスムーズでなく、そのため糸がすぐにからんでしまうのです。

 そんなことで悪戦苦闘している横で、相棒たちはどんどん釣っています。
 とうとう業を煮やして旧式のリールに取り換えることにしました。取り替えたらようやく糸の繰り出しもスムーズになりました。高い道具が必ずしも良いとはかぎらないようです。

 さらに、時間が経つに従って気温も上がってきて、竿にも氷がつかなくなり、ようやく平常に釣れるようになりましたが、時すでに遅し。
 後半の頑張りでなんとか60匹釣ることが出来ましたが、300匹ほど釣り上げた相棒に比べたら散々な釣果。
 と云うことで、悪戦苦闘の初回だったのでした。

2018年1月17日水曜日

今年最初の習字提出

 辛うじて続けている習字ですが、今日は今年最初の提出日でした。

 習字については、毎回、次回からは真面目に書こうと思いながら、果たせずにいますが、今回は暮れから年始めにかけて、私にしては結構書いたほうでした。
 ところが先週清書を提出した後は、正式の提出日の今日までの1週間は、ほとんど書けず、元の木阿弥になってしまいました。
 いつもながらの、次回こそ、ですが、果たしてどうでしょうか?
 次に向けて初日の明日は、ワカサギ釣りで書けませんので、やはりいつも通り書けない、書けないで終わってしまうのでしょうか?
 そうはならじと、明後日に頑張って書きたいものです。

2018年1月16日火曜日

図書館でファンクラブの展示

 今日から21日まで、市民図書館で、ファンクラブの紹介展示を行います。今回は、特に分かりやすく親しみやすい展示を心がけました。

 ファンクラブでは昨年3月から月に一度北海道新聞の夕刊に石狩浜の植物や生き物を紹介するコラム記事を書いています。
 展示では、この記事を活用して石狩浜の植物を紹介するとともに、それにプロの漫画家の会員が書いた4コママンガを添え、さらにクイズも加えています。

 こんな趣向をこらしたので、出来るだけ多くの市民に見てもらいたいものです。

2018年1月15日月曜日

ワカサギ釣りの道具

 今日は、日中に気温が4℃まで上がって、道路の雪がかなり融けだしました。

 そんな中、ワカサギ釣りの道具を買いに行きました。
 木曜日に今年の初釣りに行く予定ですが、竿もリールも大分傷んできているので、新しく誂えたのです。
 少し張り込んで、これまで使っていたものより良い物を買いましたが、さてその効果がどうか、18日のお楽しみです。

2018年1月14日日曜日

雪がどんどん

 この2~3日で雪がどんと積りました。
 昨日もかなり降って、今朝はどの家も雪掻きでした。
 いよいよ本格的な積雪が始まったようです。

 さて、そんな中、今日は日曜日で競馬です。
 重賞は、京都と中山でひとつずつですが、いずれも、帯に短したすきに長し、と云った塩梅で、予想も難しい。

 それでもなんとか決めて発走を待ちました。
 そして、結果は・・
 幸い片方が当たって多くはありませんがいくばくかのプラスにはなりました。

2018年1月13日土曜日

講座の準備

 市民カレッジの講座資料の丁合(資料などを綴じ合わせて整えること)作業を行いました。今回は、参加人数が増えそうなので、少し多めに用意しました。

 一つの講座を開催するには、講座の内容など詳細が決まった後でも、こうした作業が必要で、結構手間がかかるものです
 さて丁合作業は、1時間ほどで無事終了。今度は本当に開催日を待つだけです。
 作業が終わってほっとしたところで、ワカサギ釣りの現場状況を確認に行きました。
 すると・・
 おお、もう何人か釣っているではありませんか。

 来週には、いよいよ今シーズン初の釣りができそうです。

2018年1月12日金曜日

来年の講座

 市民カレッジの会議があって、来年度の講座が決定しました。図は今年の講座一覧ですが、一覧を出せるほど細部までしっかり決まるにはもう少しかかります。

 ところで、実際に講座を開催した後は、HPでその様子を紹介しているのですが、記事作成を担当しているスタッフもだんだん年齢を重ねて能率が落ち、ひとつの記事を作るのにも時間がかかるようになってきています。
 今年は、出来るだけ効率よく、手がかからないように要約した記事作りをしたいと考えていますが、果たしてうまくいくかどうか?

2018年1月11日木曜日

ワカサギはまだか?

 そろそろワカサギ釣りのシーズンです。
 そう思って、現場へ見に行ったら・・
 残念ながら川はまだ完全に凍っていなくて、もう少しのようです。

 夕刊には、網走湖で100匹などの釣り情報が載って、だんだん気運も高まってきました。
 ワカサギ釣りに関しては、結構厳しい環境下に置かれるので、毎年次年度は体力が保てるだろうか、と心配していますが、今年まではなんとか大丈夫のようです。
 
 

2018年1月10日水曜日

今日もハード

 昨日に続いて今日もけっこうハードスケジュールでした。
先ず、午前はカレッジの会議が二つ。午後からはすぐに習字の例会。

 さらにその後はもうひとつプロジェクトMの打ち合わせがあり、結局家に戻ったのは、7時でした。
 しかも、昨夜は遅くまでホームページの入力作業をしていたので、ちょっと眠気があります。

2018年1月9日火曜日

活動始まる

 昨日までの休日が終わって、いよいよ今日からボランティア活動が始まりました。
 まず午前は、私が担当する市民カレッジの講座講師との打ち合わせ。この講座については、これまで講師とかなり綿密な打ち合わせをしたので、きっと受講者に喜ばれるのではないかと思います。

 午後は、ファンクラブの次年度活動計画打ち合わせを行いました。こちらは、次の年度も益々忙しくなりそうですが、それだけに面白みもあるのです。

 明日もカレッジの会議と習字の例会があり、明後日は、もう一度ファンクラブの次年度計画打ち合わせがほぼ一日あります。
 お正月気分も完全に吹き飛んでしまいました。

2018年1月8日月曜日

昔懐かしい待ち合わせ場所

 「古今集を読む」の今年初講座を受けに札幌へ出かけましたが、講座の前にここ数年会っていなかった知り合いと会うことになりました。
 そして待ち合わせたのが、三越入り口のライオン前。ここは、昔まだスマホもなかった頃は待ち合わせ場所の定番でした。

 なんだか、昔懐かしい感じでしたが、知り合いがスマホを持っていないと云うので、オールドスタイルになったのです。
 久し振りに会った知り合いは病気もしたとのことですたが、まずまず元気な様子でした。
 その後、いつも通り楽しく講座を受けて、帰りのバスの中で今日の競馬「シンザン記念」のラジオ実況を聞きましたが、残念ながらハズレ!

 6日、7日、8日と三日間行われた競馬は(7日はやりませんでした)3レースのうち1レースしか的中しませんでしたが、まあこれも例年通りのようです。

2018年1月7日日曜日

選択ミス

 ちょっとお祝いで、家人と居酒屋に行きました。
 日頃こんなことはやったことがないのですが、まあたまには良いだろうと、二人して出かけたのです。
 ところが、飲めない口ではない家人は飲みたくないと言い、私も車なので、結局居酒屋なのに飲み物は頼まず。

 家人などはいきなり寿司を頼む始末です。

 焼き鳥やらてんぷらやらからあげなどを頼んだのですが、こんな場所で飲み物を頼まないで食べ物だけと云うのは、どうも調子がくるうものです。
 出てくる料理もまずくはないのですが、最後までペースが取れず。
 結局、普通の食べ物屋に行けばよかったのに、場所の選定を間違ったようです。