2017年5月31日水曜日

これは大変!

 昨日から北海道を訪れている妹と二日間過ごし、夜別れて、さて溜まっていたメール処理を始めたら・・
 1件解決しなければならない問題が起こっていて、これは大変。
 ちょっと困った問題で、解決には明日までかかりそうです。
 うまく解決すれば良いのですが・・・ 


 

2017年5月30日火曜日

満足させるには・・

 九州から妹が出てきたので、一緒に小樽へ。
 寿司を食べたり、記念館に行ったりしましたが・・


 結果は、まあこんなものかな、と云う感じ。
 訪問客を本当に満足させるのは、なかなか難しいことだと改めて思ったことでした。
 

2017年5月29日月曜日

大倫の牡丹

 今日はお天気も回復して、素晴らしい牡丹が見られました。

 そんな牡丹を眺めた後、保護センターの勤務へ向かいました。
 石狩浜ではいよいよハマナスが咲き始めましたが、まだ開花株を探すのに苦労するような程度です。

 あとは、エゾカンゾウが咲きました。

 ハマエンドウも大分開花したし、これからは次々と色んな花が見られるでしょう。
 
 

2017年5月28日日曜日

自然観察会

 浜益での自然観察会にスタッフ参加しました。
 しかし、曇り空で怪しい天気。
 心配しながら現地へ向かいましたが、幸い現地へ着いたら晴れ間も見えてきて、観察に支障はありませんでした。
 浜益の象徴とも云うべき黄金山もくっきりと見えました。
 ただ、肝心の植物の方は、残念ながらちょっと時期遅れ。
 多くの物が花の盛りをすぎてしまっていました。
 それでも、たった1本ですが、ノビネチドリがあったのが救いでした。
 下見の時は咲いていなかったツクバネソウの花も見ることができました。
 同じく下見では花がついていなかったオオアマドコロ。

 あとは、オクエゾサイシン。

 花の数はやや少なかったのですが、それでも参加者は喜んでくれたようです。
 さて帰ってきて、競馬の結果を見たら、安いですが無事当たっていてこちらも幸いでした。

 
 

2017年5月27日土曜日

雨の牡丹

 朝から雨降りです。
 その雨に濡れた牡丹の風情は、なかなか好いものです。

 そして、一日外へ出て夕方戻ってきたら、枝が曲がって気の毒な姿になっていました。
 でも、牡丹には気の毒でも、こちらの姿も悪くありません。

 どんな姿でも牡丹は牡丹です。


2017年5月26日金曜日

牡丹が咲いた

 牡丹が咲きました。
 午前中にもう少しで花弁が開きそうになっていたのですが、曇り空なので多分開ききるのは明日だろうと思っていたら、午後になって思いのほか早く花弁を開いてくれました。
 花は枝ごとに遅速があって、咲きそうでいながら今日は咲きそびれてしまったのや

 明日に咲く準備をしっかり整えているのや

 それより遅れているが、おそらく明日は咲きそうなの
 まだ固く閉じたの

 など色々ですが、これからしばらくはこんな風にあれこれ楽しめそうです。
 

2017年5月25日木曜日

北前船の寄港地・小樽探訪

 市民カレッジの講座「北前船」にスタッフ参加しました。
 今回は、北前船の寄港地小樽をバス巡回して学ぶものでした。
 先ず、航海の安全を祈願して寄港地に奉納された船絵馬を見に、龍徳寺金比羅殿を訪問。

 ここには、直径1.3m、高さ1mの日本一の巨大木魚があります

 次は、北前船が寄港した小樽港を見に天狗山展望台へ登りましたが、残念ながら霧のために眼下に開けるはずの海がほとんど見えませんでした。

 お昼は、かってニシン漁で栄えた祝津にある茨城家中出張番屋で食事。地元のまちおこし団体「祝津たなげ会」が作ってくれた「小樽群来太郎丼」を食べましたが、なかなか美味。

 揚げたニシンに昆布だしのタレをかけたもので、ニシンが柔らかく小骨もありませんでした。糠ニシンの三平汁が付きました。

 昼からは、運が沿いに歩いて北前船船主が建てた倉庫群を見て歩き、最後に小樽博物館運河館で北前船の模型など展示の説明を受けました。

 解説では、北前船船主の倉庫は、ビジネスセンスあふれる工夫や美観を持っているとのことでした。

 北前船のおかげで発展した小樽と明治以降も北海道開拓の物資を運ぶことで隆盛をきわめた北前船のことが良く分かる講座でした。
 

2017年5月24日水曜日

土運びなど

 保護センター勤務でしたが、通常は二人か三人の勤務体制のところ四人勤務にしてみんなで屋外の片づけをやりました。
 培養土や赤玉土を移動したり、
 野積みの堆肥を移動したりと

 もっぱら力仕事を行いました。
 たまにみんなでこんな仕事をやるのも楽しいもの。
 また、後で腰が痛くならないかと心配したのですが、なんとか大丈夫でした。

2017年5月23日火曜日

花は移り変わる

 ファンクラブの仲間ではまなすの丘公園の観察を行いました。
 風が大変強い日で、花が風に揺すられて、写真を撮るのに苦労しました。
 しかしそんな強風でもひばりは盛んに飛びまわっていました。それを何とか撮ろうとしたのですが難しく、たった1枚だけ辛うじて小さく写っているものが撮れただけでした。
 花の方は、イソスミレはそろそろ終わりかけで、実がたくさんついていましたが、その代わりにハマハタザオが満開で見事な群落をっ作っていました。

 また、ハマエンドウも咲き始めていました。

 砂嘴の先端では、島のような砂の堆積が出来ていました。

 すぐに帽子が飛んでしまうほどの風が吹く中でしたが、仲間と植物を観察しながら歩くのは楽しいものでした。
 

2017年5月22日月曜日

ライラック満開

 講座「古今集を読む」を受けに札幌へ。
 曇り空で決して暖かいとは言えないお天気の下、大通公園ではちょっと寒そうに噴水が吹き上げていました。
 せっかくの花壇の花も肌寒いお天気では可哀想です。
 そんな中、ライラックが満開。
 この花には、案外こんな冷ややかな曇り空が似合うのかもしれません。
 1本の木でも様になります。
 半面、講座はいつも通り暖かい雰囲気で、気持ちよく過ごして帰ってきました。

2017年5月21日日曜日

浜益観察会下見

 来週行われる浜益での観察会の下見に行きました。
 先ず実田地区の橋の下に作っているイワツバメの巣を確認。

 イワツバメも数は多くありませんでしたが、飛んでいました。
 次にお目当てのキバナノイカリソウの花を確認。
 ニリンソウもたくさん咲いていました。
 クルマバソウも満開。
 さらにコンロンソウ。
 実田の後は毘砂別へ移動して、オクエゾサイシンを観察。
 サンカヨウも咲いていました。
 こうして、見たいものはほとんど見て観察を終えましたが、本日はほとんど白い花が多かったことに気付きました。
 さて、家に帰って競馬「オークス」を観戦。
 久しぶりにようやく当てることが出来ました。