知り合いの樹木医さんが札幌で講座を開いていたので、聴きに行ってみました。
残念だったのは、撮影禁止だったこと。ですから画像で伝えることができません。
樹木医としてどんな活動をしているかという話から始まって、一番面白かったのは、「気になる木」という捩じれたり割けたりした木の写真を見ながら、その木がどうしてそうなったのか、という話でした。
また、木育に使う「森のピタゴラス」という木の遊具も興味深かった。無数の穴を開けた板に小さな杭を差し込み木の板を渡して、ビー玉を転がします。ここだけは撮影が許可されたので写しましたが、こんな感じ・・うまくやらないと板が滑り落ちるのでけっこう難しいのです。
わざわざ1時間バスに乗って聴きに行った甲斐はありました。 しかし、たまに他市の講座を聴きに行くと、私の所属する「いしかり市民カレッジ」の自由度の高さを改めて感じます。
撮影など勝手ですし、なにより受講料は受講時に払えばOKですが、今回の講座では、前もって振り込まなくてはなりませんでした。
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