ぼちぼちいこうか
昨日たまたま古い「折々のうた」を引っ張り出して読み始めたらしばらく止まりませんでした。
「折々のうた」は前によく読んでいて全巻揃っています。
主に読んでいたのは銭湯に行ったときで、ゆっくり入浴する家人を30~40分待つにはうってつけなのです。
最近はほとんど読むこともありませんでしたが、久しぶりに読んだら面白かった。
みちのくの伊達の郡(こおり)の春田かな 富安風生
紅梅に積りし雪は染まりけり 永井龍男
泡のびて一動きしぬ薄氷 高野素十
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