新聞のクイズで「サイコロの裏の目で計算しよう」とあって2個のサイコロの表目が示されていました。
しかしヒントに、さいころの目は表と裏の目を足すと7になる、と書いてあるので、考えるまでもありません。
1問が5マイナス1で4。2問が6割る3で2。
どうもあまり良いクイズとも言えません。
ところでさいころの目は、盤面を削って数字を示します。 当然削る部分が多い6の面が1の面より軽くなって、6の目が出やすいはずですが、そうならないように1を大きく彫ってあるそうです。
ただし、市販のサイコロでは、削りの差をつけているのは1:6の面だけだそうで、それなら5が一番でやすいはずですが・・
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