ぼちぼちいこうか
朝刊の「北のうた暦」にこんな句が載っていました。
ぼうたんのひとり芝居を毎日みる 小川桂
あまりよその人が見に来ることもなく自分だけが牡丹を見ているのは私も同様ですが、違っている点もあります。
私は自分ひとりが見ているだけで満足していますが、作者はそれでは牡丹がかわいそうと、牡丹を思いやっています。
気持ちの広い人ですねえ。
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