2018年8月12日日曜日

自然の残る幸せ

 昨日に続き、遠州灘の海岸を観察しました。
 砂浜が浸食されていると聞いていましたが、狭いながらも植物(コウボウムギとケカモノハシ)が生えていると思ったら、それはコーヒ豆を入れる麻袋にコウボウムギの種を入れて積み上げた人工的なものだそうです。

 石狩の海岸のように自然に植物(優占種はテンキグサ)が生えているのではないようです。

 それだけ厳しい状況のようで、自然が残る石狩は素晴らしいところだと改めて感じました。

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