佐賀県といえば私が育った長崎県の隣の県ですが、あまり知識がありません。
なにしろ佐賀県で行ったことがあるのは、嬉野温泉と虹の松原くらいですから。
だから、佐賀市に800以上の恵比須さんがあって江戸時代からずっと信仰され続けていることなどまったく知りませんでした。
なんでも初代藩主の鍋島勝茂公がえびす宮総本社の西宮神社を崇敬していたからだそうです。
店舗の店先や個人宅脇にも恵比須さんは祀られていて、人々は商売繁盛や日々の無事を祈って生活しているようです。
知らなかったなあ!
佐賀県といえば私が育った長崎県の隣の県ですが、あまり知識がありません。
なにしろ佐賀県で行ったことがあるのは、嬉野温泉と虹の松原くらいですから。
だから、佐賀市に800以上の恵比須さんがあって江戸時代からずっと信仰され続けていることなどまったく知りませんでした。
なんでも初代藩主の鍋島勝茂公がえびす宮総本社の西宮神社を崇敬していたからだそうです。
店舗の店先や個人宅脇にも恵比須さんは祀られていて、人々は商売繁盛や日々の無事を祈って生活しているようです。
知らなかったなあ!
昨日は久しぶりの好天。
といっても風はまだまだ冷たい。
しかし裸木の枝を透かして見る空は、いかにも青々として、白い雲がぽっかりぽっかり。
直接見る青空より、なんだかより春らしい感じがしないでもありません。
あとは、風が暖かくなってくれれば、本物の春です。
昨日プロ野球が開幕。日本ハムは絶好のスタートを切りました。
投は完封、打は2本塁打。いうことなしです。
オープン戦成績1位で騒がれていましたが、本番はまた違うと思っていました。
それがあまりにも鮮やかな初戦勝利、ちょっと出来すぎの感!
これからこれから!
昨日、バスを降りて家へ向かう時に、空き地だった地所で工事が始まっているのに気がつきました。
昨年、近所の3か所で家屋の取り壊しがあり、なんとなく侘しさを感じていました。
それが、1か所はすぐに平屋の瀟洒な建物に変身してから2か所目です。
3か所目はまだ売れないと見えて、売地の看板がかかったまま。
それでも、3か所のうち2か所に1年もしないうちに家が建つということは、私の住むあたりも満更過疎地ともいえないのかもしれません。
北海道で番茶というと、ほうじ茶のことを指しますが、九州生まれの私にとって番茶といえば時季外れの葉を採った安価なお茶のことです。
いわゆる鬼も十八、番茶も出花の番茶。
その北海道の番茶ですが、今度綾鷹 番茶という北海道限定商品が出たそうです。
もともと北海道ではほうじ茶が良く売れていたそうですが、今回の新商品は、道民がイメージする番茶により近づけたとのこと。
売れ行きも良いそうです。
今度、買ってみようかな。
我が家のコメ問題が解決しました。といってもお米が高いという話とは違います。
歩いて15分の距離の生協から買う5㎏の米はけっこう重いので、雪のあるうちはソリに乗せて運んでいました。
それが、雪が融けてしまった今は、どうしようか?
と考えていました。頑張って背負ってくるより仕様がないのかと覚悟していたのですが、ひと梱包100円で配達してくれることが分かりました。
それは有難い。早速依頼したらすぐに配達してくれました。
これで、コメ問題解決です。ただ、もう一つの問題、値段が高いことについてはどうしようもありません。
そろそろ鳥たちのさえずりが聞こえるかと、公園をひと廻りしてみました。
空は晴れて手稲山が明るい!
公園の脇の散歩道にはまだ雪が残っていました。
オッと、雪の塊が落ちていました。日曜日に子供たちが落としたかな?
池はまだ真っ白。雪が融けて水が顔を出すまでもう少しかかりそうです。
鳥たちの声がもっと聞こえるかと思ったら案外。時々遠くからかすかに聞こえるだけで、にぎやかに囀り出すにはまだ間があるようです。
自然に親しむ子供たちの団体「うみいく」の今年度最後の活動。
午前は、雪中での鬼ごっこ。雪に足を取られてみんな鬼に捕まってしまいました。
午後は、モルック挑戦。
やっているうちにルールも分かってきて、白熱したゲームを重ねました。
ところで、大相撲春場所ですが、高安はまたも賜杯を逃してしまいました。
大相撲春場所14日目。
ただ一人2敗を保っていた高安が美ノ海に敗れて3敗となってしまいました。
今度こそ初優勝と期待された中での敗戦。ここ一番で負けてしまうこれまでと同じパターン。
しかし、まだ大の里と3敗同士ですから今日の千秋楽でどうなるか、です。
肝心の所での勝負弱さを跳ね返すことができるか?
誰もが知っている歌をみんなで歌うサークルに参加。
本日歌う10曲の中に弘田龍太郎作曲「叱られて」がありました。
「叱られて」を歌いながら、子どもの頃、おふくろにぶつくさ文句を言われたことを思い出しました。
お袋は、なかなか音感の良い人間でしたが、どうも私はその素質を継いではいなかったようです。
ある会合で私が得意げに「叱られて」を歌ったら、後で、間違ってばかりの歌を歌って・・とお袋に「叱られ」ました。
音を外してばかりいる息子が情けなかったのでしょうね。
現代秀歌という本をぱらぱらと飛ばし読みしていたら、こんな歌がありました。
終バスにふたりは眠る紫の<降りますランプ>に取り囲まれて
穗村弘
<降りますランプ>とは面白い言い方です。
私も近頃はバスを利用することが多いので、しょっちゅう「降りますランプ」(多分降車ボタンというのでしょう)に囲まれています。
そして、奇妙なことに<降りますランプ>は、降りるバス停でない所でついつい押してみたくなるランプです。
今日は春分の日。
ただ、石狩では春のお彼岸には墓参りは出来ません。
まだ雪がどっさりあるからです。
中には雪を掘ってお参りしている家もありますが、下手すると墓石を傷つけかねないので、我が家では雪が融けるまでじっくり待つのが通例です。
親父やお袋は早く来いと言っているかもしれませんが、まあそう言わずに暖かくなるまで待ってください、といったところです。
環境省が今月更新した「レッドリスト」植物・菌類データで、レブンアツモリソウが絶滅危惧種から外れたそうです。
指定されたのが、1997年ですから28年間地道に守り育てる活動をしてきた人たちにとっては、嬉しいことでしょうね。
最近の開花数は、16年の3000から倍近くになっているそうです。
でもそんな話が伝わってまた盗掘が増えたりするかもしれないので、油断禁物です。
今週の日曜日・23日に子供たちが自然に親しむ「うみいく」の行事で本町地区で雪遊びをすることになっています。
昨日は、その下見に。
「うみいく」では、遊ぶばかりでなく学ぶことも入れていますが、今回は八幡神社について。
石狩八幡神社は、幕末の安政5(1858)年創立。最初は、石狩川右岸の八幡町に建てられたが、明治7(1874)年に左岸の今の場所へ移転した。
鳥居の柱に「秋味」と彫ってあって、秋味という言葉が江戸時代から使われていた例証となっています。
などという事を子どもたちが退屈しないように話さなければなりませんが、なかなか難しい。
小学1年の孫のキッズダンス発表会を見にいきました。
昨年夏に入会して初めての発表会。
大丈夫かな?とハラハラしながら見ていましたが、けっこうほかの子に交じって頑張っていました。
なかなかやるもんです。
漫才師のサンキュータツオさんとアナウンサーの柘植恵水さんが届けるラジオ番組「国語辞典サーフィン」が終了しました。残念!
国語辞典は、決してどれも同じではない、それぞれ作り手の思いがあふれて個性があるというポリシーで、言葉の波を国語辞典を手にして乗りこなすという番組。
言葉の使い方の違いなどを究明して、なかなか面白い番組でした。
まあ、どんな物にも終わりはあるもので、仕方がないですね。
一昨日のEテレ・クラシックテレビで、清塚信也さんが、いくつかのテーマで聞きたいクラシックのプレイリストを作っていました。
作曲家の転機となった曲というテーマのプレイリストもありました。
その中にモツァルトのバイオリンソナタ・ホ短調という曲があって聴いたことがなかったので、聴いてみると・・
これがしっとりしてなかなか良い曲!
最近じっくり音楽を聴いたことがなかったのですが、久々に聴き応えがありました。
雪印メグミルクが創業100周年を記念して、6Pチーズの復刻版を出したそうです。
6Pチーズは、チーズの価格が上がる中消費者が気軽に買えるように段階的にスリム化されて今は1.1㎝の厚さになっているそうですが、元は1.8㎝。
我家でも時に食べる6Pチーズ。
でも現行商品希望価格500円が820円とあっては、高い物には絶対手を出さない家人がカートに入れることはないでしょうね。
花川東でバスを待っている時、待合所がすごく大きく立派なことに驚きました。
こんな大きな待合所は初めて見ました。幅も3m近くありそうです。
道道沿いで特別な場所でもないのに、どうしてなんでしょう。
普通の待合所は、比較的きれいな市役所前でも、このくらいの大きさ。
我が家の近くの待合所は大分古びていますが、大きさは市役所前と同じくらいです。
花川東の待合所は、謎です!
昨日の大相撲春場所二日目。
新横綱は力強い相撲で横綱初勝利。これならちょっと安心です。
また初日に敗れた琴桜も何とか勝利を掴み連敗はせず。
大の里も力強く、横綱と大関2人が勝って平穏でした。
やれやれといったところです。
大相撲春場所が始まりましたが・・
新横綱・豊昇龍が早くも初日に敗れてしまいました。
緊張もあったのでしょう。
今日の二日目が大事ですね。
また、琴櫻の元気のなさも気になります。恐々相撲を取っている感じです。もっとがむしゃらに!
夕方、買い物の帰り。
積もった雪に長い影が・・
夕陽に照らされた自分の姿ですが・・
なんとまあ、足の長いこと。
足長おじさんならぬ足長じいさん!
何だか自分でないような、このまま物語の中へ飛び込んでしまってもいいような・・
通常1本15円のうまい棒ですが、1本10万円もする製品が発売されるそうです。
現代美術家の松山智一さんと「やおきん」の共同開発。
美術品として鑑賞することを目的として開封できない透明のアクリルボックスに収納されている。
制作者の松山智一さんは「広く親しまれた商品にアートの概念を用いて新たな価値を創出できるか、社会に問いたい」と言っているそうです。
限定50本の販売。
さて、売れるのでしょうか?
初の女性JRA調教師が誕生。
私が勝手に心配するのは、馬主たちの信用が得られるか、ということです。
ここ数年、多くの女性騎手が誕生しましたが、騎乗させてもらえる馬の質の問題もあり、話題性だけで終わってしまっています。
自分の馬を持つという事は預託料などお金がかかる経済行為なので、競走でできるだけ賞金を稼ぎたいという事情があって上手な騎手に騎乗依頼するようになるのでしょうが、これではいつまでたっても女性騎手の進歩はありません。
もっとも女性騎手側にも、スマホの扱いなどプロ意識の欠如がありますが。
まして、調教師はまともに馬の成績(お金)に直結するのですから、馬主が安心して馬を預けるか、がカギでしょうね。
新春ドラマもそろそろ最終回を迎える時期ですが、選択した結果見るドラマが少なくなっている時期でもあります。
今期で私が毎回楽しみに見ているのがふたつ。「まどか26歳 研修医やってます」と「エマージェンシーコール」
主人公が仕事に悩みながら進んで行く、というストーリーは気楽に見ていられます。
一応止めないで見ているのが、「アイシー」「ホットスポット」「御上先生」など。
さて、4月からは、どんなドラマが見られるのか?
昨日はしばらくぶりに最高気温が零度未満の真冬日でした。
その前の真冬日はいつだったのかと調べてみたら、2月の19日。
2週間ほど暖かな日が続いていたことになります。その間、10℃という高い気温の日もありました。
まあ、この時期の寒暖は一進一退、そうやって春に近づいていくのでしょう。
麺類といえばラーメンや蕎麦のイメージが強い北海道ですが、うどん生産に力を入れている町村もけっこうあるようです。
新聞で紹介されていたのは、森林面積9割の下川町や倶知安町など。
まあ、原料の小麦の一大生産地(国内で60%)ですから満更不思議でもありません。
生産物を地域で生かそうとするのは当然です。ただ、消費はまだ地域にとどまっているようです。
他地域へ進出するのは、大変な努力が要るでしょうね。
例えば、うどんがおいしいと思う県は?というアンケートでは圧倒的に香川県と答える人が多い(50%)ようです。
ちなみにそのアンケートで北海道は32位。
今後のPRもなかなか大変なようです。
昨日は暖かい日で久しぶりに最低気温がプラスになって冬日ではありませんでした。
おかげで、道のあちこちで水たまりが・・
それは、よけて歩けば大丈夫ですが、凍っているところが融け始めると危ない!
と、用心していたのですが、すってんころりとみごとに転んでしまいました。
おかげで肩や首が痛い。
ご用心、ご用心!
暖かい日で、久しぶりに散歩する気になりました。
白樺の木を見ながら・・
雪の間の細い道を進んで・・
公園に着きましたが、鳥の声もなくひっそり。
と思っていたら、ニセアカシアの木の上で1羽の鳥がピーピーと鳴き出しました。ヒヨドリ?
公園の雪も少しずつ融け始めて、境界の手すりがひょっこり顔を出していました。
こうして公園をひと廻りして帰ってきましたが、素手でもそれほど冷たくありませんでした。気温が8℃でしたから当然です。