ぼちぼちいこうか
先週の市民カレッジの講座で、先人たちの銅像が昭和18年にほとんど撤去され鋳つぶされてしまった事を知りました。金属回収令と云う勅令が出された結果だそうです。
銅像と云う物は、何十年もでんと構えているものと思っていましたがそうではなかったようです。
今眺めている大通西10丁目にある黒田清隆像も北大構内のクラーク像も戦後再建されたもの。
国民に窮乏生活を強いただけでは足りず、時代の礎を築いてくれた先人たち迄戦争に駆り出すとは、何と云うことでしょうね!
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