2022年1月21日金曜日

「ねえ、ぴよちゃん」の猫たち

  道新朝刊連載の「ねえ、ぴよちゃん」は、毎朝楽しみ読んでいますが、うっかりしてると猫たちの関係がどうだったか分からなくなってしまいます。そこで、改めて整理してみました。

 先ず、町は1丁目から3丁目まで。

 1丁目のボスが「又吉」。花乃家の飼い猫。ぴよちゃんとは大の仲良しで寝起きを共にする。小柄だが運動神経抜群で無敵。どの猫にも、好物の煮干しを分け与える度量がある。

 「又吉」の弟分が「ハチ」。額に×印の傷がある。

 「ワルシマ」。又吉にそっくりの猫。前はニャブ―隊に所属するも失格。

 2丁目の自称ボスが「ニャブー」。大柄で力だけは強いが思慮に欠け、案外弱虫でいじけやすい面もある。ぴよちゃんの祖父のビニールハウスに住む。

 「アッシュ」。ニャブーは弟分と考えているが、実は軍師的存在。左耳が半分欠けている。一時ニャブーの下を離れたが孤立無援のニャブ―に同情して今はニャブ―の下に。

 3丁目のボスは雌猫の「ベガ」。無類の方向音痴。前のボスの「トラ」から禅譲をうけた。配下に「しろ」と「ちゃこ」

 これだけ覚えておけばそれほどまごつかないかな?


 

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