じゃがポックルが短くなるらしい。と云うより正確に云うと、これまでより短い物も入るようになるらしい。
今年の北海道のジャガイモは、干ばつのせいで平年収量比91%と低い上に形も小さいようです。
しかし、じゃがポックルが短くなるのは、品薄のせいではない。
品薄の影響は、ポテトチップスに表れていて、来年から値上げになるとのこと。
じゃがポックルについては、小さなジャガイモが規格外になって食品ロスを生まない為に製品の長さの規格を短い域まで広げると云うことのようです。これまで規格外とされていた小さなジャガイモを買い上げて使うと云うことでしょう。
製品の内容量と価格は変わらないそうです。
契約農家にとっては有難い話でしょう。
ちなみに、じゃがポックルのポックルは、アイヌ語「コロポックル、フキの下の人」から付けられたようです。
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