秋のドラマも終了。
どうもこの秋は全体に低調だったように思います。
まず、この秋では一番楽しみに見ていた「婚姻届けに判を捺しただけですが」ですが、最終回の前回あたりから様子がおかしくなり、後味がすっきりしませんでした。
次は「恋です!~ヤンキ―君と白杖ガール~」ですが、杉咲花と云うキャラクターがあったにしろ単調な設定で10回引っ張るのはさぞ大変だったでしょう。
期待外れは「最愛」。主人公が犯人かもしれないとドキドキするのでは安心して見ていられません。色んな伏線を張っていた割には終わりもあっけない感じでした。
「日本沈没」「ラジエーションハウスⅡ」「アバランチ」「二月の覇者」も見てはいたのですが、それぞれ一長一短がありました。
また「スーパーリッチ」は原作の無いオリジナル脚本と云うことで期待したのですが、なかなか見込みどうりにはいかず途中で見るのを止めてしまいました。
息の長いシリーズの「相棒」は、オカルト仕立てにするなど工夫も見られましたが、新鮮味が望むべくもないのはやむを得ないしょう。端から見なかったのは「ドクターX」で、これは個人的な好みです。
大河ドラマ「青天を衝け」はずっと見ていました。
と、文句ばかりですが、新春から始まる新しいドラマはどうでしょうか?
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