流氷を車内から観察できる「流氷物語号」が1月29日から走っているそうです。
知床連山の雄大な姿や流氷が見どころ。
網走から知床斜里まで2月27日まで走るそうです(画像はイメージ)。
実は前に「流氷ノロッコ号」と云うディーゼル車が走っていてレトロな雰囲気が愛されていたようですが、ディーゼル機関車が老朽化して引退したそうです。
知床連山と流氷、素晴らしい眺めでしょうね!
流氷を車内から観察できる「流氷物語号」が1月29日から走っているそうです。
知床連山の雄大な姿や流氷が見どころ。
網走から知床斜里まで2月27日まで走るそうです(画像はイメージ)。
実は前に「流氷ノロッコ号」と云うディーゼル車が走っていてレトロな雰囲気が愛されていたようですが、ディーゼル機関車が老朽化して引退したそうです。
知床連山と流氷、素晴らしい眺めでしょうね!
毎年オホーツクの海にご到来頂きましてまことにありがとうございます。
今年は1月24日に平年より2日、昨年より7日遅いご到来を確認いたし、26日にはお迎え船おーろら号を差し向けたところでございます。
従来よりあなた様のご到来によってオホーツクの海が豊かになることは経験上知られておりましたが、最近の研究によりあなた様から放出される粒子状の鉄分が植物プランクトンの大増殖に大いに関わっていることが解明されたようでございます。まことに有難いことでございます。
お会いして直に御礼申し上げるべきところではございますが、何分にもコロナ感染拡大の渦中でございますので、今年お目にかかることはご遠慮申し上げたいと存じます。この間の事情をお汲み取り頂きましてご容赦願えれば幸いに存じます。
いずれにいたしましてもこの後の完全接岸までご無事で旅をお続け下さいますようお祈り申し上げます。
今朝はやっと雪掻きをせずに済みましたが、今年はほんとによく降ります。
居間の窓から眺める景色も凄いもので、正面のライラックの幹がほとんど埋まり右手前のヤマボウシにいたっては完全に埋没してしまっています。
去年の画像は見つけられませんでしたが、一昨年の同じ時期の画像がこれ。
随分違うものだなあ、と感心してしまいます。
でも、大雪の年は豊作と云いますから悪い事ではないようですが。
万葉集にもこんな歌があるようです。
「新(あらた)しき年の初めに豊の年しるすとならし雪の降れるは」
タイトルはちょっと語弊があって、順序が逆。発見された新種の甲殻類(エビの仲間)がオシリカジリムシと名付けられた、と云うのが正確な表現です。
鹿児島大学の修士生がハゼの仲間のチワラスボの尻びれにくっついている生物を見つけ、調べたら新種の生物であることが分かった。体長1.3㎜ほどで茶色い体に甲羅を持ち「カイアシ類(動物プランクトン)」の仲間と考えられたが、あごの形などが特徴的で、上野大輔准教授は新しい科の新種と結論づけ、イギリスの学術誌に掲載された。
学名は不知火海で見つかったことから「コレフトリア・シラヌイ」と名付けられたが、和名は、あごを使って尻びれにかじりつくような姿から「NHKみんなのうた」の人気キャラクターにちなんで「オシリカジリムシ科」の「オシリカジリムシ」と命名された。
上野先生は、「親しんでもらえるような名前にしたいと思ったのがきっかけです。魚にしがみつき、表面の何かを食べていたのではないか」と言う。
発見した修士生の是枝伶旺さんは「ごみみたいなものがひれの上にのっていると思ったら、足が生えていて動きだしたので、寄生虫のようなものかと思いました。たまたま見つけたのですが、新種として記載され、チャーミングな名前もついてよかったです」と語った。
一方。オシリカジリムシの作者うるまでるびさんは「僕らが作った架空のキャラクターが本物になったと思い、びっくりしました。学術的な名前として世の中に残るのはうれしいです。どんどん次から次へいろんな“かじり虫”を命名できるよう、研究を頑張ってほしいです」と喜んでくれたそうです。
グッドネーミング!
今朝も起きたら雪が積もっていて雪掻きをしないと車が出せませんでした。
まったく、休む間もなく降るので嫌になってしまいます。
家の周りにも積み上げた雪がどっさり。
玄関も積もって高くなった雪を掘り下げなければ入れないほどになってしまいました。
しかしまだなんとか雪を撥ね上げるだけの力が残っているからよいものの、これで雪も掻けないほど年取ったらどうなるのでしょう。
オラ、こんな町は嫌だ、と出て行かざるを得ないのでしょうか、と心配になってきます。石狩は好きなのですが・・
今年2回目のワカサギ釣り。
前回は吹雪いた上に釣果もなく散々だったので、今日はリベンジだと勇んで出かけたのですが・・
なんとまあ、さっぱり釣れなかったのです。
仕掛けを下ろしても何の反応もなし!
場所を変えても同じです。
それでは、と糸を下ろす深さを色々試しているうちにようやく1匹が上がってきました。
すわこそ、と勢い込んだのですが、その後はまた当たりなし。
結局4匹釣って2時間足らずで諦めて帰ってきました。
なんだか今年はワカサギに嫌われっ放しです。
来週こそ!
先週の市民カレッジの講座で、先人たちの銅像が昭和18年にほとんど撤去され鋳つぶされてしまった事を知りました。金属回収令と云う勅令が出された結果だそうです。
銅像と云う物は、何十年もでんと構えているものと思っていましたがそうではなかったようです。
今眺めている大通西10丁目にある黒田清隆像も北大構内のクラーク像も戦後再建されたもの。
国民に窮乏生活を強いただけでは足りず、時代の礎を築いてくれた先人たち迄戦争に駆り出すとは、何と云うことでしょうね!
大相撲初場所が関脇御嶽海の優勝で幕を閉じました。
103年振りの快挙が期待された横綱照ノ富士ですが、新横綱からの3連覇はならず。今場所は、前半から勝ちはしたものの土俵際まで押される場面も多く危ないなと思っていましたが、膝の状態も良くなかったのでしょう、後半に崩れてしまいました。
優勝した御嶽海は、これまでここ一番と云う場面で集中力を欠いてチャンスを掴みとれないことが続いていましたが今場所は以前とは違ったようにです。大関になってもポカが出ないように願いたいところです。
活躍したのは、阿炎と琴の若、阿炎は先場所に続く活躍ですが、これまで身体能力だけで相撲を取っていた琴の若がかなり成長したように思いました。
先場所十両で優勝した一山本は、前半は相撲が変わったように思って期待しましたが、半ば以降はまた逆戻りしてしまいました。足の状態があまり良くなかったようで、来場所は、十両からの出直しになるでしょう。
大関の不甲斐なさがあったものの宇良や石浦など曲者タイプの力士の活躍もあって、楽しめた初場所でした。
1983(昭和58)年から40年近くも苦労してきた美深町のチョウザメとの取り組みが昨年ようやく「美深キャビア」の販売と云う形で実ったそうです。こう云う取り組みは得てして途中で頓挫しがちですが、40年もよくがんばってきたものです。
ところで、チョウザメは石狩では鮫様と云う神様として崇められています。
実際、石狩市の博物館「いしかり砂丘の風資料館」にはチョウザメの標本が中央にでんと構えています。
しかしかっては石狩川を上ったチョウザメも近年はとんと見られず、2005年に1.6mの小型のチョウザメが漁の網にかかったのが最後のようです。
今は、妙亀法鮫大明神として石狩辨天社に、龍神・妙亀菩薩・鮫神像として金龍寺に鎮座ましましていらっしゃるだけです。
神様と讃えるこんな言い伝えもあります。
「鮭漁の邪魔をする鮫を神として祀ったら大漁が続いた」
「巨大な鮫が川をふさいで鮭が上らず困っていた時、鮫の化身が夢枕に立ったので酒を供したら、鮫はいなくなり大漁になった」
しかし、住民の大半が他地区から移ってきた人達になった今の石狩では鮫様も縁遠くなっています。
今年初めてのワカサギ釣りに勇んで出かけました。。
いつもの年は大体1月の中頃から始めていますが、雪が降り続いたので1週間ほど遅くなりました。
すでにテントが幾張りか張ってありました。
さっそく準備にかかります。
穴を開ける時の氷の厚さで安全を確認することができます。
今回は40㎝ほどあって問題なし。
そしていよいよ仕掛けを投入!
さて、今日の調子は?
よく釣れる時は、仕掛けを下すやいなやピクピクと当たりがあるものですが・・
どうも今日は、思わしくありません。
しばらくしてようやく今年初のワカサギが上がってきました。
その後は、またしばし音沙汰なし。
そうこうしているうちに雪がだんだんひどくなってきました。
当たりも相変わらず時たまです。
雪を払いのけ払いのけして粘っていましたが、だんだん辛抱もきかなくなってきました。
とうとう降り続く雪に我慢も限界となって、まだ2時間程しか経っていなかったのに投了。
数えてみたら、釣れたワカサギはたった15匹しかありませんでした。
と云う事で、今年の初釣りは散々。
道新朝刊連載の「ねえ、ぴよちゃん」は、毎朝楽しみ読んでいますが、うっかりしてると猫たちの関係がどうだったか分からなくなってしまいます。そこで、改めて整理してみました。
先ず、町は1丁目から3丁目まで。
1丁目のボスが「又吉」。花乃家の飼い猫。ぴよちゃんとは大の仲良しで寝起きを共にする。小柄だが運動神経抜群で無敵。どの猫にも、好物の煮干しを分け与える度量がある。
「又吉」の弟分が「ハチ」。額に×印の傷がある。
「ワルシマ」。又吉にそっくりの猫。前はニャブ―隊に所属するも失格。
2丁目の自称ボスが「ニャブー」。大柄で力だけは強いが思慮に欠け、案外弱虫でいじけやすい面もある。ぴよちゃんの祖父のビニールハウスに住む。
「アッシュ」。ニャブーは弟分と考えているが、実は軍師的存在。左耳が半分欠けている。一時ニャブーの下を離れたが孤立無援のニャブ―に同情して今はニャブ―の下に。
3丁目のボスは雌猫の「ベガ」。無類の方向音痴。前のボスの「トラ」から禅譲をうけた。配下に「しろ」と「ちゃこ」
これだけ覚えておけばそれほどまごつかないかな?
日本のビール醸造史の始まりが岩内であることは、昨日の朝刊で初めて知りました。
お雇い外国人で鉱山調査などを行ったトーマス・アンチセルが岩内地方の河川流域で野生のホップを発見、開拓使にビール醸造を進言したのが始まりだそうです。
ホップについては、ちょっとした思い出があります。
私は旭川の農薬会社に就職したのですが、最初の年は見習いで農協廻りをする先輩にくっついて歩いていました。
ある時、えらく山の中まで行くんだなあと思っているうちようやく着いたのが小さなホップ農協でした。
場所は、上富良野。
その頃私はホップについては曖昧な知識しかなく、ホップ農協と云うのを大変珍しいと思ったのです。
いまだにその時の印象が残っていますが、昭和42年、50年以上前のことです。
ちなみに、その農協は上川ホップ農協と云って昭和35年に創設、平成8年に解散しているようです。
十勝地方は、春先に日高山脈を越えてくる西よりの強い風(日高おろし)が吹きつけて、融雪後の乾燥した火山灰の畑の土が種や苗もろとも吹き飛ばされてしまうので、カラマツを主体とした防風林が発達していることは知っていました。
ところが、その防風林が邪魔になると云うのです。
自動操縦のトラクターが防風林の近くを通るとGPSが狂って進まなくなるので、防風林が伐採されることが多くなったそうです。
その結果、畑への風当たりが強くなったことから植樹の必要性が再認識されている例もあるようです。
また、防風林の減少が土煙の増加につながっているとも云われている。
そこで十勝総合振興局では、「十勝を守る防風林の維持促進の取り組み」事業として、実態調査や普及活動を3年計画で実施するそうです。
私には防風林によってGPSの働きがどの程度狂うのか分からないのでなんとも言えませんが、防風林がなくなれば困るんじゃないでしょうか。
2000年の1月から釧路と標茶間を走っている「SL冬の湿原号」が今年から少し趣が変わったようです。
5両の客車のうち2両を「たんちょうカー」としてリニューアル。山側はボックス席、川側はカウンター席となった。
座席は、タンチョウとエゾシカをあしらったえんじ色でレトロ感あふれるもの。
また、通路の窓も大きくなって眺望がよくなったようです。
写真で見ると、本当に景色が楽しめそう!
私なら、川側へ座りたい。
と云っても出不精の私のことですから実際に乗りに行くのは実現しないでしょうね。
精々想像して楽しみましょうか。
戦後の食品三大発明と云うのがあるそうです。
それを聞いてすぐに思いつくのは、カップ麺とレトルトカレーですが、さて三つ目は何でしょうか?
それはカニカマなんだそうです。
一番早く世に出たのがレトルトカレーのボンカレ―で1968(昭和43)年、次がカップ麺のカップヌードル1971(昭和46)年、最後がカニカマの「かにあし」の1972(昭和47)年ですが、1974(昭和49)年に発売された別の会社の「カニスチック」が元祖と云う説もあるようです。
1970年代は、経済成長が著しかった反面公害問題が発生。第二次ベビーブームでもありました。
そんな時代ですから、手軽に食べられる物としてカップヌードルやボンカレーの出現は頷けますが、カニカマはどう云う時代の要求があったのでしょうね。
余談ですが、カニカマのあるメーカーでは、毎月22日をカニカマの日と定めているとか。これは、カニの鋏の形ニニに由来しているそうですが、6月22日のカニの日だけはカニに敬意を表して除いているそうです。
漢詩のラジオ講座で、良寛さんの詩が出てきました。
芭蕉に当たる夜の雨の作 良寛
夜に夢で覚めやすいのは、老いのせい、
ともしびはチラチラとして、夜も半ばを過ぎた。
枕をさすり、静かに聞く、芭蕉の葉を打つ雨の音を
誰と語り合おうか、このときの想いを。
良寛さんと云うと、子どもたちとなかよしで天真爛漫と云うイメージがありますが、こんな心境の詩もあるんですね。
一方ではこんな歌があります。
さむくなりぬいまは蛍も光なしこ金(がね)の水をたれかたまはむ 蛍(良寛)
この歌は、良寛さんに蛍と云う綽名をつけた仲良しの女中・およしに酒をねだった歌です。
こちらは、天真爛漫のほう。
両方合わせて読むと、良寛と云う人が大変幅の広い人だったことがよく分かります。
雪が降り続いて、しんどい雪掻きばかり・・
コロナは、オミクロンで爆発的に増大・・
どうも閉塞感ばかり漂う昨今ですが・・
そんな中ウェザーニュースが早くも今年の桜の開花予想を発表。
それによると、昨年12月から今年1月前半に列島に強い寒気が押し寄せ2月以降も寒気が流入することから、寒さで桜の花芽が目覚める「休眠打破」が順調に進む。
さらに3月以降は暖かい日が増えて、桜は平年より早く開花する見通しとのこと。
札幌で、平年5月1日のところが、4月23日と1週間ほど早い。4月22日だった昨年並みになりそうです。
そんなニュースを聞いて、我が家で桜が咲いたところをちょっと想像してみました。
これで気分もぱっと明るく?
ちなみに日当たりが良好とも云えない我が家の昨年の桜の開花は、4月30日でした。
今週は降雪続きで、家も雪にすっぽり埋まりそうです。
昨日の会議でも集まるなりみんなで「出て来るだけでも大変!」とぼやきあうことしきりでした。
昨年の夏は雨が少なく乾燥続きでしたが、その反動なのでしょうか?
朝刊の「うた暦」にもこんな歌が載っていました。
降る雪のだんだん武器に見ゆる老い 北野静香
積む雪も次第に高くなって投げ上げるのも大変です。
新春ドラマはまだいくつが始まったばかりですが、菅田将暉さん主演の「ミステリと言う勿れ」はなかなか面白そうです。主人公は、犯人と疑われて任意同行を求められるが、取り調べに淡々と受け答えをしながらも次第に理路整然と反駁して主導権を握り逆に捜査員を動かして真犯人を暴くと云う筋書きでした。
2話は、バスジャックに巻き込まれると云う設定ですが、どんな展開になるか?
また、日曜日の「鎌倉殿の13人」も三谷幸喜さん作らしくよどみなく進んで楽しめそうです。
ホッケ柱と云う現象がテレビで放映されていましたが、なかなかダイナミックなものでした。
私達にお馴染みのホッケは浮袋を持っていない魚なのだそうです。浮袋を持たない為比重が海水より大きく、同じ位置にとどまるためには絶えず上に向かって泳ぐ必要がある。
ですからふだんは海底にいて海面から降って来るプランクトンの死骸を食べているそうです。
ところが、5月の中旬、奥尻島などでは植物プランクトンが大繁殖しそれを食料とする動物プランクトンもまた大繁殖する。ホッケはこれを食べるために海面まで上昇したいのですが、どっこい海面上ではカモメが上がって来るホッケを待ち構えている。
そこで、どうするかと云うと、ホッケは頭を上に向けヒレを掻いて下に流れる水流を生む。1匹程度ではわずかな水流も何万匹となると下に向かう大きな流れが生まれる。プランクトンはその水流に引きずられて落ちてくるので、ホッケはカモメに食べられる危険を冒さずにプランクトンが食べられると云うわけです。この時、海上では大きな渦が出来る。
なるほどなるほどです。
しかし、本能的な行動とはいえ、まったく合理的なもので、感心してしまいます。
テレビのドキュメンタリー番組。
五所川原の餅ばあちゃんは、94歳。誰かに喜んでもらうのを励みに笹餅を作っている。
餅作りを始めたのは60歳の時。ある時人を励まそうと餅を作って持って行ったら涙を流して喜んでくれた。それで、私でも人を喜ばせる事が出来るんだと思ったのがきっかけ。
今では年に5万個を作りスーパーに置いてもすぐになくなってしまうほどの人気商品。ずいぶん遠くからも買いに来る。
餅作りはすべて自前。小豆を栽培し、あんこを作り、餅を包む笹の葉も自分で山から採ってくる。
人からは、手間のかけすぎと言われるが、そうしないと自分で納得できない。だからそう儲かりもしないが、食べていければ良い。
一生懸命やれば、仕事が仕事を教えてくれる。
餅を作る時手袋ははかず、手の感触で出来を確かめる。それは、10本の指は黄金の山だ、と云う母の教えから。
貧しくて学校にも行けなかったが母が色んな事を教えてくれた。母と一緒にいればとても楽しかった。
ある時二人の子どもを育てるのが大変だと訴えると、お前はなんぼ偉いんだ、私は4人の子供たちを育てたと思ったことは一度もないよ、と言われそれ以来グチを言うのは止めた。
また、母と二人で草取りをしていた時のこと、お昼休みに昼寝をして目が覚めたら母はもう草を取っていた。起こしてくれればよかったのにと言ったら、お前の寝顔がとても可愛かったから起こすのは惜しいと思った、と言われた。
ばあちゃんの中では、お母さんは今も生き続けているようです。
餅作りもそろそろ止めようかとも思ったが、考え直してもう1年95歳までやることにしたそうです。
笑顔の好いおばあちゃんでした。
今日は、大相撲の初場所初日で、NHKの大河ドラマの初回です。
大相撲は昨年は白鵬が引退、照ノ富士一人が目立つ状況でしたが、今年は大関候補と呼ばれるくらい活躍できる若手があらわれるかどうか。再入幕の道産子力士一山本がどんな相撲をとるのか。前回の幕内の時はどうみても力不足でしたが、今回は幕内に定着できるような相撲がとれるか?
一方、大河ドラマは三谷幸喜さんの作なのでどんな話が展開するのか楽しみにしています。