暑い日が続いてしばらく外へ出ていませんでしたが、久しぶりにはまなすの丘公園に行ってみました。
もう鳥の声がまったく聞こえない公園は、全体に黄色く色づきトンボが飛び廻って秋の気配。
例年ならこの時期は風に靡くススキが目立つのですが、木道の近くではあまり見られませんでした。
代わりに一面にはまなすの赤い実が・・・
まだ花もけっこう咲いていて、やはり公園の主たる存在です。
ごくたまにですがエゾカワラナデシコの花を見かけました。
川の近くに行くと、公園の中央部にはあまり見かけなかったススキがたくさんあって白い穂を風に靡かせていました。
それからしばらく歩いて、湿地帯では、盛りは過ぎたようですが、ナバボノワレモコウがまだまだ花を残し・・
エゾミソハギや
サワギキョウも少し見かけました。
さらにオグルマやユウゼンギクも多少。
こうして歩いているうちに河口へ到着。先端が半島のように突き出しているのを見て、帰ってきました。
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