九州や中国地方など各地で大雨による被害が発生していますが、昨日の甲子園・高校野球でも雨は無情なコールドゲームを引き起こしたようです。
大阪桐蔭学園と東海大菅生の試合。桐蔭が3本塁打などで3点リードする8回表、東海大は一死から連打して一、二塁、さあ反撃と云うところで無情の雨。そのまま雨は止まずコールドゲームになってしまいました。
回の区切りで終わったのならともかく、いざ逆転と云うタイミングで中止では、泣くに泣けないでしょう!
この夏の高校野球は、雨で3日順延するなどスケジュールの完遂も危ぶまれる程天候にたたられて選手たちが本当に気の毒です。
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