2025年3月9日日曜日

足長じいさん

  夕方、買い物の帰り。

 積もった雪に長い影が・・

 夕陽に照らされた自分の姿ですが・・

 なんとまあ、足の長いこと。

   足長おじさんならぬ足長じいさん!

 何だか自分でないような、このまま物語の中へ飛び込んでしまってもいいような・・

2025年3月8日土曜日

俄かに娑婆くさし

  昨日の北のうた暦。

 雪解してこの世俄かに娑婆くさし  中田 吉時

 確かに白い雪が融けた跡は生々しい現実が現れます。

 例えば、道路わきではペットボトルなどゴミだらけ。

 もうひどいものです。ある時期、道路清掃車の助手乗りをしていたので、身をもって体験しました。

 うたは、そんな現実的なことよりもっと象徴的な事を言っているのでしょうが、読んだ途端に雪解けのゴミを思いだ次第です。

2025年3月7日金曜日

10万円のうまい棒

  通常1本15円のうまい棒ですが、1本10万円もする製品が発売されるそうです。

 現代美術家の松山智一さんと「やおきん」の共同開発。

 美術品として鑑賞することを目的として開封できない透明のアクリルボックスに収納されている。

 制作者の松山智一さんは「広く親しまれた商品にアートの概念を用いて新たな価値を創出できるか、社会に問いたい」と言っているそうです。

 限定50本の販売。

 さて、売れるのでしょうか?

2025年3月6日木曜日

女性調教師誕生

  初の女性JRA調教師が誕生。

 私が勝手に心配するのは、馬主たちの信用が得られるか、ということです。

 ここ数年、多くの女性騎手が誕生しましたが、騎乗させてもらえる馬の質の問題もあり、話題性だけで終わってしまっています。

 自分の馬を持つという事は預託料などお金がかかる経済行為なので、競走でできるだけ賞金を稼ぎたいという事情があって上手な騎手に騎乗依頼するようになるのでしょうが、これではいつまでたっても女性騎手の進歩はありません。

 もっとも女性騎手側にも、スマホの扱いなどプロ意識の欠如がありますが。

 まして、調教師はまともに馬の成績(お金)に直結するのですから、馬主が安心して馬を預けるか、がカギでしょうね。

2025年3月5日水曜日

新春ドラマで残ったのは

  新春ドラマもそろそろ最終回を迎える時期ですが、選択した結果見るドラマが少なくなっている時期でもあります。

 今期で私が毎回楽しみに見ているのがふたつ。「まどか26歳 研修医やってます」と「エマージェンシーコール」


 主人公が仕事に悩みながら進んで行く、というストーリーは気楽に見ていられます。

 一応止めないで見ているのが、「アイシー」「ホットスポット」「御上先生」など。

 さて、4月からは、どんなドラマが見られるのか?


2025年3月4日火曜日

寒の戻り

  昨日はしばらくぶりに最高気温が零度未満の真冬日でした。

 その前の真冬日はいつだったのかと調べてみたら、2月の19日。

 2週間ほど暖かな日が続いていたことになります。その間、10℃という高い気温の日もありました。

 まあ、この時期の寒暖は一進一退、そうやって春に近づいていくのでしょう。

 

 

2025年3月3日月曜日

北海道のうどん

 麺類といえばラーメンや蕎麦のイメージが強い北海道ですが、うどん生産に力を入れている町村もけっこうあるようです。

 新聞で紹介されていたのは、森林面積9割の下川町や倶知安町など。

 まあ、原料の小麦の一大生産地(国内で60%)ですから満更不思議でもありません。

 生産物を地域で生かそうとするのは当然です。ただ、消費はまだ地域にとどまっているようです。

 他地域へ進出するのは、大変な努力が要るでしょうね。

 例えば、うどんがおいしいと思う県は?というアンケートでは圧倒的に香川県と答える人が多い(50%)ようです。

 ちなみにそのアンケートで北海道は32位。

 今後のPRもなかなか大変なようです。

  

2025年3月2日日曜日

すってんころり

  昨日は暖かい日で久しぶりに最低気温がプラスになって冬日ではありませんでした。

 おかげで、道のあちこちで水たまりが・・

 それは、よけて歩けば大丈夫ですが、凍っているところが融け始めると危ない!

 と、用心していたのですが、すってんころりとみごとに転んでしまいました。

 おかげで肩や首が痛い。

 ご用心、ご用心!

2025年3月1日土曜日

暖かい日を歩く

  暖かい日で、久しぶりに散歩する気になりました。

 白樺の木を見ながら・・

 雪の間の細い道を進んで・・

 公園に着きましたが、鳥の声もなくひっそり。

 と思っていたら、ニセアカシアの木の上で1羽の鳥がピーピーと鳴き出しました。ヒヨドリ?

 公園の雪も少しずつ融け始めて、境界の手すりがひょっこり顔を出していました。

 こうして公園をひと廻りして帰ってきましたが、素手でもそれほど冷たくありませんでした。気温が8℃でしたから当然です。