ぼちぼちいこうか
朝刊の「北のうた暦」に面白い歌が載っていました。
いちごにはいちごの学歴社会ありケーキを夢見たいちごジャムたち 爽和とおこ
確かに形の良いエリートいちごは生食用としてケーキに載せられ、つぶれて形の悪い落ちこぼれいちごは加工用としてジャムになります。
こんな歌を読むとなんだか愉快になりますね!
現代秀歌という本をぱらぱらと飛ばし読みしていたら、こんな歌がありました。
終バスにふたりは眠る紫の<降りますランプ>に取り囲まれて
穗村弘
<降りますランプ>とは面白い言い方です。
私も近頃はバスを利用することが多いので、しょっちゅう「降りますランプ」(多分降車ボタンというのでしょう)に囲まれています。
そして、奇妙なことに<降りますランプ>は、降りるバス停でない所でついつい押してみたくなるランプです。