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2025年9月10日水曜日

はんだそうめん

  テレビで徳島県美馬郡つるぎ町・半田地区の名産「はんだそうめん」を紹介していました。

 そうめんなのに冷や麦ほどの太さで、コシの強さともちもち感が抜群だそうです。日本農林規格では、この太さの麵は冷や麦に分類されますが、江戸時代から続く伝統とあって、冷や麦の太さでもそうめんと名乗ることが許されている。

 そんな話を聞いた後、たまたま生協で見つけたので買ってみました。確かにもちもち感が強くて美味しかったのですが、どちらかというと冷や麦が苦手な私は普通の細いそうめんの方が好みかもしれません。

 まあ、好き好きでしょうね。

2025年8月3日日曜日

とうもろこし茶が人気

  今「とうもろこし茶」が人気だそうです。

 現在、3社ほどのメーカーが発売。いずれも売り上げ好調だそうです。

 使うのは、スイートコーンとデントコーン(主に家畜の飼料)の両方。

 カフェインを含まず、心と体に優しい飲料として愛用者が増えているそうです。

2025年7月27日日曜日

小豆栽培、日本が起源?

  農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)などのチームが、小豆の栽培化の起源が縄文時代の日本だという説を発表した。

 母の遺伝子情報だけが伝わる葉緑体の遺伝子を調べての結果。中国を含むアジア全域の栽培小豆が、日本の野生小豆と同じ遺伝子を持つことから結論づけた。

 しかし、私はどうも信じられません。

 稲は約3千年前、麦は弥生時代、アワは縄文時代に、いずれも大陸から伝わったと言われる。

 小豆だけが、日本起源と言われても、にわかには信じられない話です。

2025年5月20日火曜日

庭の京ブキ初収穫

  北側の庭に京ブキが植わっています。

 昨日は今年の初収穫。

 京ブキは細く短いですが秋田フキと違って何回でも食べられるのがよいところです。我が家では年に5~6回は刈り取って食べています。

 ちょっと苦みはありますが、それもまた特徴。

 ということで、今年の初物を噛みしめて味わいました。


 

2025年5月9日金曜日

塩こうじ講座

  塩こうじを使った料理講座。

 20名ほどがわきあいあいとこうじを使った料理講座に参加しました。

 作ったのは、枝豆と桜エビの炊き込みご飯、きゅうりのナムル、野菜スープですが、いずれも塩こうじ入り。

 スタッフもお相伴にあずかりましたが、野菜スープが、ちょっとすっぱ味がありボルシチみたいでおいしかった。


 

2025年5月5日月曜日

ギョウジャニンニク、食べてみた

  もう何年もまえに植えたギョウジャニンニクが大きく育っています。これまで1回も食べずにいたからです。

 そのおかげで、種子で増えたのでしょう、小さな株があちこちから出てきました。

 そこで・・

 初めて食べてみることにしました。

 頃合いの大きさの物を刈りとって・・

 湯がいて・・

 酢味噌和えで食べてみたら・・

 さすがに野生のものと違って臭いが少なく、なんともあっさりした味。

 ギョウジャニンニクらしさはあまりありませんでした。

 

2025年3月27日木曜日

番茶の新商品

  北海道で番茶というと、ほうじ茶のことを指しますが、九州生まれの私にとって番茶といえば時季外れの葉を採った安価なお茶のことです。

 いわゆる鬼も十八、番茶も出花の番茶。

 その北海道の番茶ですが、今度綾鷹 番茶という北海道限定商品が出たそうです。

 もともと北海道ではほうじ茶が良く売れていたそうですが、今回の新商品は、道民がイメージする番茶により近づけたとのこと。

 売れ行きも良いそうです。

 今度、買ってみようかな。

2025年3月13日木曜日

6Pチーズ復刻版

  雪印メグミルクが創業100周年を記念して、6Pチーズの復刻版を出したそうです。

 6Pチーズは、チーズの価格が上がる中消費者が気軽に買えるように段階的にスリム化されて今は1.1㎝の厚さになっているそうですが、元は1.8㎝。

 我家でも時に食べる6Pチーズ。

 でも現行商品希望価格500円が820円とあっては、高い物には絶対手を出さない家人がカートに入れることはないでしょうね。

 

2025年3月7日金曜日

10万円のうまい棒

  通常1本15円のうまい棒ですが、1本10万円もする製品が発売されるそうです。

 現代美術家の松山智一さんと「やおきん」の共同開発。

 美術品として鑑賞することを目的として開封できない透明のアクリルボックスに収納されている。

 制作者の松山智一さんは「広く親しまれた商品にアートの概念を用いて新たな価値を創出できるか、社会に問いたい」と言っているそうです。

 限定50本の販売。

 さて、売れるのでしょうか?

2025年3月3日月曜日

北海道のうどん

 麺類といえばラーメンや蕎麦のイメージが強い北海道ですが、うどん生産に力を入れている町村もけっこうあるようです。

 新聞で紹介されていたのは、森林面積9割の下川町や倶知安町など。

 まあ、原料の小麦の一大生産地(国内で60%)ですから満更不思議でもありません。

 生産物を地域で生かそうとするのは当然です。ただ、消費はまだ地域にとどまっているようです。

 他地域へ進出するのは、大変な努力が要るでしょうね。

 例えば、うどんがおいしいと思う県は?というアンケートでは圧倒的に香川県と答える人が多い(50%)ようです。

 ちなみにそのアンケートで北海道は32位。

 今後のPRもなかなか大変なようです。