反芻胃を持つ牛は寒さに強い動物ですが、子牛はそうではないそうです。
というのは胃が未発達のため発酵により発生する熱が少ないことや皮下脂肪や被毛が少ないことから大人程寒さに強くない。
そこでカーフコート(防寒着)というものを着せたりするそうです。
子牛に防寒着を着せるとは、初めて知りました。
反芻胃を持つ牛は寒さに強い動物ですが、子牛はそうではないそうです。
というのは胃が未発達のため発酵により発生する熱が少ないことや皮下脂肪や被毛が少ないことから大人程寒さに強くない。
そこでカーフコート(防寒着)というものを着せたりするそうです。
子牛に防寒着を着せるとは、初めて知りました。
新聞に脳トレと称するクイズが毎日掲載されていますが、今日の題は・・
右側の漢字リストから選んで左の3文字言葉を完成させ、しかもそれがしりとりになっていなければならない、というもの。最後に残る2文字をあてるクイズです。5つの3文字言葉をしばらく眺めて・・
ぱっと頭に浮かんだのは、③の真ん中が釘の3文字。「金釘流」という言葉です。
であれば、しりとり式ですから、②の最後は、「か」で④の最初は「う」。
しばらく頭をひねって・・④は「運動場」か。すると、⑤の頭は「う」ですから、「嘘八百」か。
残るは、①②ですが・・
②は、最後が「か」で真ん中が「丈」、そんな言葉は?
しばらく考えて、やっと思い浮かんだのが「居丈高」。
すると、①の最後は「い」だから・・
???
大分考えて・・
やっと浮かんだのが「銀世界」。
おお、これでつながる!
やっとしりとり完成!
で、残りの2文字は、「健」「気」で「健気」でした。
めでたし、めでたし😄
新聞のクイズで「サイコロの裏の目で計算しよう」とあって2個のサイコロの表目が示されていました。
しかしヒントに、さいころの目は表と裏の目を足すと7になる、と書いてあるので、考えるまでもありません。
1問が5マイナス1で4。2問が6割る3で2。
どうもあまり良いクイズとも言えません。
ところでさいころの目は、盤面を削って数字を示します。 当然削る部分が多い6の面が1の面より軽くなって、6の目が出やすいはずですが、そうならないように1を大きく彫ってあるそうです。
ただし、市販のサイコロでは、削りの差をつけているのは1:6の面だけだそうで、それなら5が一番でやすいはずですが・・
北のうた暦から
太陽系第三惑星どうしてもバナナは曲がる 蛾だらけ ミナ
そうですねえ、バナナはどうして曲がっているのでしょうね?
おそらくそれが一番生存に適しているからでしょうね。ちなみに、学生の時に読んだ本に、バナナは種が消滅していて食用作物で一番進化している、という記述を読んで感心したことがあります。
太陽系には深い真理がたくさんあるのでしょうね。
現代秀歌という本をぱらぱらと飛ばし読みしていたら、こんな歌がありました。
終バスにふたりは眠る紫の<降りますランプ>に取り囲まれて
穗村弘
<降りますランプ>とは面白い言い方です。
私も近頃はバスを利用することが多いので、しょっちゅう「降りますランプ」(多分降車ボタンというのでしょう)に囲まれています。
そして、奇妙なことに<降りますランプ>は、降りるバス停でない所でついつい押してみたくなるランプです。
花川東でバスを待っている時、待合所がすごく大きく立派なことに驚きました。
こんな大きな待合所は初めて見ました。幅も3m近くありそうです。
道道沿いで特別な場所でもないのに、どうしてなんでしょう。
普通の待合所は、比較的きれいな市役所前でも、このくらいの大きさ。
我が家の近くの待合所は大分古びていますが、大きさは市役所前と同じくらいです。
花川東の待合所は、謎です!
夕方、買い物の帰り。
積もった雪に長い影が・・
夕陽に照らされた自分の姿ですが・・
なんとまあ、足の長いこと。
足長おじさんならぬ足長じいさん!
何だか自分でないような、このまま物語の中へ飛び込んでしまってもいいような・・