麺類といえばラーメンや蕎麦のイメージが強い北海道ですが、うどん生産に力を入れている町村もけっこうあるようです。
新聞で紹介されていたのは、森林面積9割の下川町や倶知安町など。
まあ、原料の小麦の一大生産地(国内で60%)ですから満更不思議でもありません。
生産物を地域で生かそうとするのは当然です。ただ、消費はまだ地域にとどまっているようです。
他地域へ進出するのは、大変な努力が要るでしょうね。
例えば、うどんがおいしいと思う県は?というアンケートでは圧倒的に香川県と答える人が多い(50%)ようです。
ちなみにそのアンケートで北海道は32位。
今後のPRもなかなか大変なようです。
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