まもなく老人の日ですが、道内で100歳以上の方が去年より346人増えて、5,115人になったそうです。都道府県別では3番目。一番は、東京都で8,150人。
人口10万人当たりで多いのは島根県で168.69人。北海道は102.26人で全国26番目だそうですから特に長生き地域とも言えないようです。
ちなみに最高齢は、奈良県の女性で114歳だそうです。
まもなく老人の日ですが、道内で100歳以上の方が去年より346人増えて、5,115人になったそうです。都道府県別では3番目。一番は、東京都で8,150人。
人口10万人当たりで多いのは島根県で168.69人。北海道は102.26人で全国26番目だそうですから特に長生き地域とも言えないようです。
ちなみに最高齢は、奈良県の女性で114歳だそうです。
羊が丘のクラーク像と似ているということで新たに募集して数点の候補にしぼられていた北広島市のカントリーサインのデザインが、その候補もクラーク像に似ているということで再募集されるそうです。
どうにも間の悪いことですが、クラークさんを入れる条件だとどうしても羊ヶ丘像に似てしまうのでしょうね。
今度は、条件なしだそうです。
ちなみに石狩市と札幌市のカントリーサインはそれぞれ、
です。
北海道庁旧本庁舎(国指定重要文化財)・通称赤レンガ庁舎が5年の改修工事を終え、本日開館するそうです。
1888(明治21)年に建てられて以来、北海道庁新庁舎ができる昭和43年まで80年間庁舎の役目を果たした。その間、改装されたり火災にあったりしたようです。
開館まもなくは混み合うでしょうから、そのうち落ち着いてから行ってみよう!
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ2号」が2020年に持ち帰った小惑星「リュウグウ」の砂の中に約45億6730万年前の岩石が含まれていたそうです。
調査に当たった北海道大学理学研究員の研究グループが発表した。
太陽系や地球、生命の起源の解明につなぐことができる成果だそうです。
知り合いの樹木医さんが札幌で講座を開いていたので、聴きに行ってみました。
残念だったのは、撮影禁止だったこと。ですから画像で伝えることができません。
樹木医としてどんな活動をしているかという話から始まって、一番面白かったのは、「気になる木」という捩じれたり割けたりした木の写真を見ながら、その木がどうしてそうなったのか、という話でした。
また、木育に使う「森のピタゴラス」という木の遊具も興味深かった。無数の穴を開けた板に小さな杭を差し込み木の板を渡して、ビー玉を転がします。ここだけは撮影が許可されたので写しましたが、こんな感じ・・うまくやらないと板が滑り落ちるのでけっこう難しいのです。
わざわざ1時間バスに乗って聴きに行った甲斐はありました。千葉県の銚子電鉄という鉄道会社が、運行する路線の愛称を「犬吠崖っぷちライン」と名付けて話題を呼んでいるそうです。
かって150万人だった年間利用者が今では35万人に落ち込んだ崖っぷち経営を逆手に取ったもの。
もともとこの会社は、これまで「濡れせんべい」や「まずい棒」という商品を売り出すことで経営難を切り抜けてきた。
アイディアに富む社風のようです。
崖っぷちラインの名が広まって、犬吠埼灯台や屏風ヶ浦などの名所に人が集まるのを期待しているそうです。
日本書籍出版協会、日本雑誌協会、日本出版取次協会、日本書店商業組合連合会の出版4団体が、公立図書館や官公庁に書籍、雑誌を販売する際、定価での購入を求めることを決めたそうです。
これまでは本の定価販売を義務づける「再販売価格維持契約書」に図書館や官公庁は適用されない規定があったが5月1日からこの規定を廃止する。
図書館などへの本の納入は入札で行われることが多く、書店は15%ほどの値引きを余儀なくされていた。
そうなると図書館が購入する本も少なくなるのでしょうか?
佐賀県といえば私が育った長崎県の隣の県ですが、あまり知識がありません。
なにしろ佐賀県で行ったことがあるのは、嬉野温泉と虹の松原くらいですから。
だから、佐賀市に800以上の恵比須さんがあって江戸時代からずっと信仰され続けていることなどまったく知りませんでした。
なんでも初代藩主の鍋島勝茂公がえびす宮総本社の西宮神社を崇敬していたからだそうです。
店舗の店先や個人宅脇にも恵比須さんは祀られていて、人々は商売繁盛や日々の無事を祈って生活しているようです。
知らなかったなあ!