今日から9月。この夏の一番の思い出といえは、北海道競馬が不振だったことです。
6月中からの函館競馬から札幌競馬まで、この夏は北海道競馬が一度も当たりませんでした。
こんなことは初めてです。いつもなら、たいてい悪くても何回か当たるのですが・・
まあその分秋の中央競馬で爆発してくれるでしょう(?)
今日から9月。この夏の一番の思い出といえは、北海道競馬が不振だったことです。
6月中からの函館競馬から札幌競馬まで、この夏は北海道競馬が一度も当たりませんでした。
こんなことは初めてです。いつもなら、たいてい悪くても何回か当たるのですが・・
まあその分秋の中央競馬で爆発してくれるでしょう(?)
昨日の競馬は、クラシックレースの第一弾「桜花賞」でした。
クラシックレースとは、3歳馬による桜花賞、オークス、皐月賞、ダービー、菊花賞の5つのレースのことでイギリスの競馬体系に倣ったもの。
牝馬については秋の秋華賞を加えて3冠レースとされています。
さて桜花賞、2歳のG1を勝ったアルマヴェローチェは2番人気と、意外に支持されていませんでした。
そして結果は、3番人気のエンブロイダリーが勝ってアルマヴェローチェが2着。1番人気のエリカエクスプレスは5着に敗退。
それでも3番人気と2番人気の1,2着ですから順調な結果ではありました。
このところハズレ続きでさっぱりだった私もなんとかおこぼれにあずかることができました。
めでたし、めでたし!
初の女性JRA調教師が誕生。
私が勝手に心配するのは、馬主たちの信用が得られるか、ということです。
ここ数年、多くの女性騎手が誕生しましたが、騎乗させてもらえる馬の質の問題もあり、話題性だけで終わってしまっています。
自分の馬を持つという事は預託料などお金がかかる経済行為なので、競走でできるだけ賞金を稼ぎたいという事情があって上手な騎手に騎乗依頼するようになるのでしょうが、これではいつまでたっても女性騎手の進歩はありません。
もっとも女性騎手側にも、スマホの扱いなどプロ意識の欠如がありますが。
まして、調教師はまともに馬の成績(お金)に直結するのですから、馬主が安心して馬を預けるか、がカギでしょうね。