「古今集を読む」の講座を受けに車で札幌へ向かっていた時のこと。
3車線の真ん中を走っていたら、後ろの車が左車線を通って車を寄せてきました。
おお、あおり運転?
と一瞬身構えたのですが、その車は窓を開けて、パンクしてるよ、と教えてくれました。あおり運転どころか、善意の人だったのです。
ありがとう、と手を上げて、脇道に車を入れ、スペアータイヤに取り換えました。
ギリギリの時間に家を出たので、講座に遅れそうで汗だくで作業しました。
何とか無事に講座には間に合って、帰りに馴染みのガソリンスタンドによると・・
なんと、パンクではなく、バーストしているではありませんか!
かなり使い込んでそろそろ替えなくてはと思っていましたが、こんなに傷んでいるとは。
これでは否応なく取り替えなくてはなりません。
とんだ散財でしたが、道路の中央でバーストして立ち往生なんてことにならなかったのが不幸中の幸いでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿