アズマヒキガエルは元々北海道にはいない種ですが、近年石狩浜でも多く見られるようになり繁殖もしているので国内外来種の侵入と云うことで問題になっています。
対策として、玉子を生めない環境づくりが行われていますが、今日はその作業の手伝いに行きました。
石狩川沿いの淀んでどぶのようになっている側溝を清掃する作業です。
私は溝浚いは勘弁してもらい側溝に被さっている灌木の枝切をやったのですが、春とは云え好天下なかなかしんどい作業でした。
アズマヒキガエルは見つからずヒキガエルがいましたが、これも国内外来種です。
外来種の侵入と云うのは、なかなか止めるのが難しいようです。
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