ぼちぼちいこうか
クロッカスが満開。
エゾエンゴサクも咲き始めましたが、今年ちょっと見直したのがチオノドクサです。
チオノドクサは、小ぶりでちょっと可愛い、程度の印象しかありませんでした。
ところがたまたま芽吹きの時に眺めたら、これがなかなか艶っぽいではありませんか。
すっかり見直してしまい、咲いた姿もどことなく品がある様に思えてきました。
ちなみに「チオノドクサ」と云う名はなんだかおどろおどろしい感じですが、ギリシャ語のチオン(雪)とドクサ(輝き・栄光)を組み合わせた言葉で雪解けに咲くからだそうです。
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