2025年9月30日火曜日

望来の海

  昨日は、「うみいく」の活動の下見に行きました。

 今回は、厚田区の無煙浜から望来にかけての海岸へ行くことになっています。

 最初に訪れた無煙浜は、無縁浜とも書いて人が打ち上げられる浜という意味もありますが、かっては油田があり、今でもガガスが噴出していて、石油臭がします。

 その後高台を通って望来へ。

 高台には小さなお宮みたいなのがあり、きっとこの高所から漁船の安全を祈願したのでしょう。

 高いので無煙浜がよくみえます。

 望来の海岸では化石(この海岸は海の底が隆起したもので貝化石が採れる)を探しました。

 海は静かなようで案外波がありました。

2025年9月29日月曜日

競馬と大相撲

  昨日は、秋競馬のG1初戦・スプリンターズS。

 人気薄の馬が勝って大波乱。私の馬券もはずれてしまいました。

 一方、大相撲秋場所は千秋楽。

 こちらは順調に横綱大の里が優勝決定戦を制して優勝。

 横綱同士の決戦は久しぶりでしたが、元来大相撲はこうでなくちゃいけません。

 ということで、競馬のはずれで日曜日は万々歳とはいきませんでした。

2025年9月28日日曜日

スポーツの話題3つ

  スポーツの話題です。

 まず野球。ソフトバンクがリーグ優勝して、日本ハムは2位で終わってしまいました。

 受け狙いではなく当たり前のことが当たり前に出来なくては優勝はむずかしいでしょうね。

 競馬。

 今日は、今秋初のG1レース。果たして結果は?

 最後は大相撲。

 今日が千秋楽ですが、さて優勝は?




2025年9月27日土曜日

昨日は、道内30地点で夏日

  昨日は札幌を含め道内30地点で夏日となったようです。

 それでも石狩は最高気温22.9℃で夏日にはならず。

 そして今朝は朝6時半で15℃、最高でも23℃のようです。

 朝顔も葉が枯れ始め、花もひと花だけ。

 空は雲一つない秋晴れですが、冷たさは忍び寄ってきています。


2025年9月26日金曜日

秋場所もあと3日

  大相撲秋場所もあと3日になりました。

 一昨日まで豊昇龍が無敵の強さを見せていましたが、昨日負けたことでどちらの横綱が優勝するのか分からなくなりました。

 いずれにしろ最高位者同士の優勝争いになりそうで、大相撲のあるべき姿です。

 あと3日、さてどうなりますか?

2025年9月25日木曜日

なんだか目立つコスモス!

  昨日は、風こそ強かったものの素晴らしい秋日和。

 そんなお天気の下、外から帰ってきてふとコスモスを見たら・・

 なんだかすごく目立って見えました!

 どうしてそんなに存在感があるのか分かりませんでしたが、しばらく家にも入らず眺めていました。

 赤紫の花が群がって咲いているせいでしょうか。

 こんなに目立つなら、家人も植えた甲斐があったというものです。

 

2025年9月24日水曜日

インカのめざめが採れない

  低温で貯蔵すると普通のじゃがいもより5倍も甘いと人気の高いジャガイモ・インカのめざめが収量不足に陥っているそうです。

 暑さに弱いのだとか。

 1haにインカのめざめを作付けしているある農家さんでは、例年10トンある収量が今年は1トン以下になるだろうと心配している。

 去年も少なかったが、それでも6トンは採れた。今年は最悪になりそうだそうだとのこと。

 かといって、インカのめざめに代わる暑さに強い品種の開発は、まだ見通しがないようです。

2025年9月23日火曜日

図書館の購入量

  公立図書館の本の購入数を10年間で見ると、道内人口上位12市のうち10市で減少しているそうです。

 そのうち3市が10年間で35%以上減っている。

 石狩市は人口が14番目なのでリストに載っていませんでしたが、蔵書数の変化を調べると、10年前より1割ほど増加しているようです。

 しかし、図書館の蔵書が減っていくのは困りますね。

2025年9月22日月曜日

北海道でも線状降水帯発生!

  北海道の太平洋側に前線を伴う低気圧が接近した影響で、昨日、釧路、十勝管内で線状降水帯が発生したそうです。

 道内では初めて。

 釧路管内の白糠町では24時間降水量が観測史上最大の173.5ミリに達したほか、日高管内ひだか町で強風が発生して住宅の屋根が吹き飛び、2人が軽傷を負ったようです。

 この現象に対して235人が避難し、JR北海道は特急やエアーポートなど178本が運休した。

 いよいよ北海道でも線状降水帯発生ですか。

 

2025年9月21日日曜日

寄り鯨

  毎年一度、石狩の博物館・砂丘の風資料館が企画して、札幌駅前の紀伊国屋書店のエントランスホールでウミベオロジというトークイベントが行われます。

 ウミベオロジーとは海辺の事を研究する学問。

 今回は寄り鯨がテーマでした。寄り鯨とは、傷ついたり死んだりして海岸に打ち上げられた鯨のこと。

 発表者は二人で、ひとりはストランディングネットワーク北海道(海洋動物が海岸に打ち上げられた時に情報収集や調査、標本採集を行う団体)の副理事長さんで、石狩周辺の寄り鯨の種類や何を食べているかの話。

 もう一人は余市水産博物館の学芸員さんで、シャチをかたどったアイヌの祭具・カムイギリと様似町冬島遺跡の話でした。


 二人で1時間半ですからやや短めの話でしたが、お二人とも大変面白い話で、満足して帰ってきました。

2025年9月20日土曜日

7月の道内小売事情

  7月の道内小売販売は、百貨店が不調、家電大型店が絶好調だったようです。

 百貨店は、訪日客や国内客の減少の影響を受け、昨年同月比5.9%減の売り上げだったようです。

 一方、大型家電店は、猛暑でエアコンや扇風機が爆売れしたでしょうから、18.1%と大幅な伸びだったのも当然です。

 そのほかドラッグストアーやコンビニも売り上げ増。そういえば、私もコンビニで何度かアイスを買いましたね。

 結局、百貨店業界の一人負け状態だったようです。

2025年9月19日金曜日

ニラの花

  我が家の植樹帯と道路の境目に、いつの間にかニラが生えています。しかも3株。

 どこかの家から種が飛んできたんでしょうね。

 しかしよく見ると花はなかなか優雅です。

この花に付いた種は今度はどこへ飛んで行くのでしょう。

 しかしこんなに花を咲かせたら来年生えてきた葉は硬くて食べられないでしょうね。もっともこんな道路脇の栄養のない環境ではいくら多年草のニラといえど生えることはできないかもしれません。

2025年9月18日木曜日

イセエビが函館に・・

  海水温が10℃以下では生育できないイセエビが2023年に函館沖で2例発見されていたそうです。

 大きさは5㎝と7㎝。23年6月に極端に北上して北海道沖に近づいた黒潮に乗ってきたようです。

 22年までは北海道で採捕された報告はなく、一時的なものと考えられている。

 ただ、イセエビは近年北上していて、福島県で23年に9トン漁獲、岩手県でも採捕の記録があるそうです。

2025年9月17日水曜日

窓から熊が・・

  昨日、三笠市・幾春別の民家で、窓ガラスを破ってヒグマが侵入してきたそうです。

 家に居たのは81歳の主婦。

 思わず掃除機を床にたたきつけたら、熊のほうがびっくりして玄関からに出ていったそうです。

 幸いにその奥さんは怪我はなし。

 しかしびっくりしたでしょうね。

2025年9月16日火曜日

秋場所は順調

  大相撲秋場所は、二日目まで終わりました。

 まだ二日ですが、ここまで横綱、大関の3人が連勝。

 順調な出だしです。

 特に、今場所の琴桜はちょっと雰囲気が違うように思えます。

 上位の順調さがいつまで続くか分かりませんが、中日くらいまで頑張ってくれると良いのですが。

 そして最終的に3人の中から優勝者が出る展開になって欲しいものです。

2025年9月15日月曜日

敬老の日

  今日は敬老の日。

 敬老の日のイラストを探したらこんなのがありました。

 なんだか、すごく仲のよさそうな二人。どうも、我が家とは違う感じ。

 我が家と言えば、なにかと言い争いが絶えません。まあこれは、二人とも意地を張り合うせいですが、どちらも賢くないからでしょう。

 つまらぬことで衝突するのをやめれば良いのは分かっているのですが、それがなかなか・・

 

2025年9月14日日曜日

苗植えボランティア

  昨日は海浜植物保護センタ―の苗植えボランティアを。

 といっても、4人ほどで20鉢くらい植えた程度の軽いもの。

 チガヤ抜きも併せて1時間半ほど働いただけです。

 あとははまなすの実のティーをご馳走になって帰ってきました。

 保護センターの観察園もすっかり秋の気配で、アキアカネがいたり、カシワの実が生ったりしていました。



2025年9月13日土曜日

道内の100歳以上は?

  まもなく老人の日ですが、道内で100歳以上の方が去年より346人増えて、5,115人になったそうです。都道府県別では3番目。一番は、東京都で8,150人。

 人口10万人当たりで多いのは島根県で168.69人。北海道は102.26人で全国26番目だそうですから特に長生き地域とも言えないようです。

 ちなみに最高齢は、奈良県の女性で114歳だそうです。

2025年9月12日金曜日

お化けサンマ

  サンマが獲れ過ぎて、発砲スチロールの箱が足りない、冷やすための氷も足りないと、騒がれているようです。

 その割には、我が家の食卓にはまだ一度も上らず、おかしいなと思って家人に聞いてみると・・

 高くて買えないよ、という返事。

 獲れすぎているのに高いってどういうこと?

 と疑問に思って近くを通ったついでにスーパーを覗いてみると・・

 高いはず、一匹の魚体が大きいのです。通常より倍ほどもあり、その分値も張るのです。

 大体1匹190円から200円、これではサンマは1匹100円と思っている家人が手を出すはずもありません。

 こんな魚体だから、箱もなおさら足りなくなるのですね。

 いくら獲れても、こんなお化けサンマでは、なかなか流通しないのではないでしょうか?

 スーパーでも、サンマを覗いている人はほとんどいませんでした。

2025年9月11日木曜日

朝顔はまだまだ元気です

  朝顔がこの時期になってもちっとも衰えません。

 まだ花数は多いし、花も大きい。

 気温はといえば、朝7時で18℃、ひんやるとした感じなのに元気なものです。

 さて、いつまで頑張ってくれるのでしょうか?

2025年9月10日水曜日

はんだそうめん

  テレビで徳島県美馬郡つるぎ町・半田地区の名産「はんだそうめん」を紹介していました。

 そうめんなのに冷や麦ほどの太さで、コシの強さともちもち感が抜群だそうです。日本農林規格では、この太さの麵は冷や麦に分類されますが、江戸時代から続く伝統とあって、冷や麦の太さでもそうめんと名乗ることが許されている。

 そんな話を聞いた後、たまたま生協で見つけたので買ってみました。確かにもちもち感が強くて美味しかったのですが、どちらかというと冷や麦が苦手な私は普通の細いそうめんの方が好みかもしれません。

 まあ、好き好きでしょうね。

2025年9月9日火曜日

早々とこたつ布団を・・

  家人が早々とこたつ布団をかけました。まだ外は歩けば汗ばむほどなのに、ちょっと早すぎないか?

 我が家は食卓にこたつを使っていて、夏は布団なし、冬は布団ありの状態です。

 といっても、冬も電熱を点けているわけではなく、石油ストーブの床暖機能で布団をかけておくと仄かに暖かいのです。

 まだ、冬の生活は実感できませんが、夜は虫の声もしきりになって、夏が終わったのは確かなようです。

 

2025年9月8日月曜日

海辺の植物観察とブーケづくり

  海辺に親しむ子供たちの団体「うみいく」の活動にスタッフ参加。

 昨日は、植物観察やはまなすの苗植えやブーケつくりなどいろんなことをやりました。

 まずは石狩灯台そばで海浜植物観察。

 はまなすの赤い実とウンランの花がきれいでした。

 それから、海岸へ出て、ハマニガナやハマボウフウなどを観察して、海浜植物保護センターに向かいました。

 保護センターでは、はまなすの苗植え。

 最後はチガヤやハルガヤなどを使ってブーケつくり。

 作ったブーケを手に持って解散しました。いろんなことをやったので、最後は子供たちは疲れ気味でした。

 お疲れさま!

2025年9月7日日曜日

ファイターズががたがた

  ソフトバンクに3連勝した後のファイターズはがたがたになってしまいました。

 西武に1敗1分け、楽天に1勝2敗のあとやっとロッテに2勝1敗として一息ついたと思ったらオリックスに2連敗。

 ソフトバンク3連勝時がピークだったようです。あるいは、出来すぎだったのか。

 なによりミスが多いのが一番よくありません。

 打てないのはしかたないとしても、せめてミスだけは少なくして欲しいものです。

2025年9月6日土曜日

自転車乗車禁止!

  家人に自転車に乗るのを禁止されてしまいました。

 転んで腕に擦り傷が出来たからです。

 乗っていて不安定なのは本人も自覚していたので止むを得ません。

 どうもだんだん禁止事項が増えて困ったものですが、これも寄る年波ということでしょう。

 本人はまだまだ頭だけははっきりしているつもりでいますが、きっとそうでもないのでしょうね。

2025年9月5日金曜日

マガン、7万羽

  もうすぐ渡の季節が来ます。

 渡り鳥といえば、美唄市の宮島沼がすぐに思い浮かびますが、ここには7万羽のマガンが集まる。


 カムチャッカから宮島沼までたった1日か2日で飛んでくるそうです。

 そして、宮島沼で約1週間過ごして体力をつけた後、最終目的地の宮城県の湖沼へ飛び立つ。

 出発地のロシア極東から宮城県までは4千㌔もあるそうです。

 ダイナミックですね。

2025年9月4日木曜日

朝顔君、頑張ってるねえ!

  9月に入って大分涼しくなりましたが、家人の朝顔はまだまだ頑張っています。

 今朝は、左下と右上の対角線に青い花が集中して、なかなか特徴のある咲き方をしていました。

 左下は、3つ。

 右上には5つです。

 しかも花弁が大きい!

 この勢いなら、もう少し目を楽しませてくれそうです。

 

2025年9月3日水曜日

7月期ドラマもそろそろ

  最近、テレビドラマの質が落ちてきているように思います。

 7月期のドラマもそろそろ終わりかけていますが、今期ほど見るものがなかった期はありません。

 結局継続して見ていたのは、事件物が3本だけで、物語仕立てのものは軒並み面白くありませんでした。

 10月期はもう少し面白いドラマを提供してもらいたいものです。10月はプロ野球も終わるので、ドラマが見応えがないと困るのです。