市民カレッジは市民が自分の知識や経験を活かして先生となる「まちの先生企画講座」と云う講座を主催していますが、今回は市内でアウトドアカフェを営む方が先生を務める「ダッチオーブン」を使った講座を行いました。
ダッチオーブンとは、フタにも炭をのせて下からも上からも熱することの出来る鍋です。アメリカの開拓時によく使われたようです。
集まったのは(開催条件の10名を集めるのが大変でした)11名。3回の講座の初回は燻製玉子作り。
茹でた玉子の殻を剝き、アルミホイルを敷いた上にチップを置き中敷きの上に茹でた玉子をのせ、熱する。
時々蒸気を逃がしたりしながら燻製らしい香りが漂ってきたら出来上がり。
出来た燻製玉子は香ばしくなかなかの味だったよう。
主催者としては、講座を受けた方の満足そうな顔が一番の報酬ですが、今回もその点では上々の首尾でした。
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