2021年7月2日金曜日

北大構内はハルニレだらけ

 来週子どもたちの北大構内散策をやるので、下見に行きました。

 歩いていくと・・

 至る所にハルニレの木があるのに驚きました。道理で大学とエルム(ニレ属の木の総称)と云う名が結びついている(校友会の名がエルム、学生向け広報誌も、えるむ、正門を潜ると、エルムの森、と云うインフォメーションセンターもある)訳です。

 大野池(大野さんと云う教授が整備したのでその名が付いた)ではスイレンが咲き、水面に垂れ下がるヤマグワの枝の実をオシドリの子供が飛び上がって啄んでいる面白い光景に出会いました。


 旧恵迪寮跡地碑も見ました。

 2時間ほど歩きましたが、それでも広い構内のほんの一部を巡っただけでした。

 

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