今年はベートーヴェンの生誕250年と云うことでテレビでもよく曲が紹介されます。
昨日のらららクラシックでもいつもは30分の番組を1時間に延長して、特集をやっていました。
私は、元々ベートーヴェンの力強さには肌が合わない感じがないでもなかったのですが、1時間の番組を見ていてつくづく彼の音楽の広がりの豊かさを感じました。
ピアノ曲を比べても、交響曲の1番から9番までも、それぞれがまったく傾向の違う違う楽曲になっています。
さすがに楽聖と呼ばれるだけのことはあるなんていまさらながらですが、感心したことでした。
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