日本クラシック音楽コンクール全国大会のトランペット部門で釧路の小学5年生・児玉隼人君(11歳)が成人を含む出場者の中で最高賞のグランプリを獲得したそうです。
隼人君は、将来プロとして活躍したいと、張り切っているとか。
トランペット部門は、地区大会を突破した32人が年代別の7つの部に分かれて腕を競った。隼人君は、小学高学年の部に出場してヘーネの「スラブ幻想曲」を演奏。祭典では、審査員5人全員から満点の90点を獲得して、高学年の部で優勝。
さらに、他の年代ではそのような満点得点者がなかったことからグランプリも併せて獲得したのだそうです。
お父さんは、プロのチューバ奏者、お母さんもトロンボーン奏者と云う音楽一家。
どんな音色なのか、聴いてみたいですね。
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