2020年12月31日木曜日

あと2年

  大晦日の朝刊の「北のうた暦」に掲載されていたのは、こんなうたでした。

 先ず一年終えたり十年日記帳

              宮田黄李夫

 一年間なんとか生きてきたが、その先は・・、と云う感慨があって大晦日にふさわしい句だと思います。

 十年日記と云えば、私も2011年までは使っていましたが、

 2012年からは五年日記に変更し、

 さらに2017年からは、三年日記にしています。

 だんだん年を取れば、あと五年、さらに年を取ればあと三年と云うのが無難な気がするからで、今使っているのも2020~2022の物です。 

 何年物を使おうが、問題は中身ですが、これがまたお粗末。

 書き留めるのは、天気と気温(いちいち調べるのが面倒なので、新聞に載る札幌の気温)と簡単なその日の出来事と夕食に食べた物(これは何の役にも立ちません)

 と云うことで、日記の都合から云えば2年は生存する必要があります。

      

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