2025年4月6日日曜日

今年もコハクチョウが・・

  そろそろコハクチョウが飛来する季節ですが、今年は車がないので、誰かに乗せてもらわなければ見ることができません。

 と心配していたら、ありがたいことにボランティア仲間が連れて行ってくれました。

 そして・・

 いるいる、やっぱり今年も来ていました。

 毎年同じところに来るということは、あすこに行ったら食べ物がいっぱいあるよ、と仲間同士申し伝えているのでしょうか?

 またコハクチョウは、無心に落ち穂を食べているようでも案外こちらのことも気にしているようで、近寄っていくと逃げてしまいます。

 それでもいつもの時期にいつもの場所でコハクチョウを見ることが出来て大満足!


 

2025年4月5日土曜日

クロッカスが咲いていた

  防風林の傍を通ったら、鳥のさえずりが聞こえてきました。鳥たちも大分活発になってきたようです。

 そう思いながら帰ってきたら、近所の南向きの花壇で早くもクロッカスが咲いていました。丁寧に雪かきをしているからでしょうね。

 こまめな雪かきをしない雪解けの遅い我家では、クロッカスもやっと芽が出てきたばかり。

 チューリップも同様。

 冬場の過ごし方が、こういうところにも現れるようです。

2025年4月4日金曜日

浮世女房洒落日記

  木内昇さんの「浮世女房洒落日記」はすごく面白い小説でした。

 神田で小間物屋を営む女房・お葛が書く日記という設え。

 神田祭り命のぐうたら亭主・辰三(但し、飯炊きだけは亭主の仕事)、手習いに通う辰吉、お延の二人の子どもの4人家族と頼り甲斐のある住み込み店員の清さん。

 それに亭主の遊び仲間で怠け者の六さんと源造。

 お隣は錦絵屋・富弥太、お甲夫婦と器量良しの娘・さえ。

 清さんとさえは、満更でもなく・・

 地主で道楽息子に悩まされる大店扇子屋の女房・お恒。

 大家さんとその女房で嫌われ者のお佳。

 宵越しの金を持てないつましい江戸っ子の日々の生活が良く分かる話です。

 読み終わるのが惜しいほど面白かった。

2025年4月3日木曜日

軽い、軽い、とっても軽い

 ほとんど雪のない道路に雨が降って、わずかに残ったまで融かしてしまいました。

 雪がなくなったので防寒靴を止めてスニーカーを履いてみました。すると・・


 軽い、軽い、とっても軽い。

 なんとまあ歩きやすいこと!

 車でいえば、冬タイヤから夏タイヤに取り替えた時の開放感です。

 ということで、スッ、スッと歩いて銀行へ行き、4月から変わったバスの時刻表も見てきました。

  

2025年4月2日水曜日

どっちを先に・・

  来週は、所属団体の会議や総会、懇親会などあって忙しいのですが、今週は特に何もなし。

 ただ土曜日から新シリーズが始まるラジオ講座「漢詩を読む」のテキストを買うのと銀行に行く用事があります。

 ふたつともいつでも良いのですが、テキストは土曜日の夜のラジオ講座までに買わなければなりません。

 ということで、今日はどっちに行くか思案中。

 あっ、もう一つあった!

 4月からバスの時刻が変わったので、停留所へ行って見てこなくては。

 時刻表を見にいくのが最優先かな。

 あとのふたつは、どっちが先でもよい。

2025年4月1日火曜日

4月が始まる

  4月1日。

 空は春らしい色ですが、気温は-1℃と微妙なところ。

 道路にはほとんど雪はありませんが、庭にはまだびっしり。


 そんな風にところところが対照的で、冬と春が混在しているようです。

 生活ではバスの時間が変るので、調べ直し。

 家人は電気料金その他の値上げをぼやいています。