近くの公園にちょっと変わったネグンドカエデの木があります。
根本のところがまるくふくらんでいるのです。
どうしたらこんな形になるのか?
ごく小さな時に雪などで頭を削がれたのかもしれません。
あるいは、異常な細胞分裂をしたあと芽をのばしたのか?
しかし造成された公園の木ですから、人に植えられたはずです。
形の変形した木を植えるはずもありませんから、やはり植えた後に何らかの事情で根元がふくらんだというのが真相でしょうね?
しかし、こんな異常がありながら今では背高く立派に伸びているのですから、むしろ不屈の精神を持つ木として崇めなければいけないかもしれません。
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