新型コロナはやや治まり加減(しかしなかなか道内感染数が二けたになりません)ですが、今度は鳥インフルエンザ感染が相次いでいます。
鳥インフルエンザは、人間に感染することはめったにないそうですが、家禽などとの濃厚接触でまれに感染することもあるそうです。
鶏などへの感染ルートは複雑で、渡り鳥の糞などからカラスやスズメが感染、その糞や死骸に触れたキツネやネズミなどの動物が動き廻ることで拡がっていくのだそうです。
また千歳で何か所もの養鶏場に感染が拡がっているのは、発生源となる渡り鳥のルートと重なっているからのようです。
道央ルートと云って、このルート上には渡り鳥が集まることで有名なウトナイ湖や宮島沼が位置しています。
そんな話を聞くと、ハクチョウを見たと喜んでいる場合ではないかもしれません。
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