文化財の複製を作って保存する活動をしているNPO法人京都文化協会とキャノンが、京都の建仁寺所有の国宝「風神雷神図屏風」の複製を完成させたそうです。
屏風は、江戸初期の絵師俵屋宗達の作。
複製は高画素のデジタルカメラで撮影して印刷し、京都の職人が仕上げたそうです。
本物とどれだけ違うのか、一度見てみたいものです。
それに高画素って、一体どのくらいなのでしょうか?キャノンのHPを見てみましたが、数字は載せられていませんでした。やっぱり企業秘密なんでしょうね。
今回の複製の画像は載っていましたが、転載禁止だったので、下は一般の「風神雷神図屏風」の画像です。
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