市民カレッジの講座で、石狩浜ビーチコーミングを行いました。
ビーチコーミングとは、海辺の漂着物を観察・採集して海と人間について考える活動のこと。
この時期なので天候不順が心配でしたが、晴れたお天気になって助かりました。
1時間半ほど石狩浜を歩いてクルミや貝類などを拾いましたが、どちらかと云うと漂着物は少なめ。
それでも、20人弱の参加者が集めた漂着物はけっこうな量。
貝類は、カキやホッキ、バカガイ、イソシジミ、ナミガイ等。
穴の開いた貝がけっこうありましたが、ツメタガイが穴から貝の体を吸い取って食べた跡だそうです。
変わったところでは、ウニの仲間のブンブク。
一番拾った数の多かったのがクルミ。
天気もよし、参加者はすごく喜んでくれました。
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