雪が融けて、ようやく庭の土が現れました。この3か月ほど白い雪ばかり眺めてきたので、久しぶりに見る黒っぽい土は新鮮で、なんとなく嬉しくなってしまいます。これが、春の喜びと云うやつでしょうか。
土が現れると同時に、隠れていた植物の芽も見えてきました。
スイセン、クロッカス、チューリップなど・・
庭はすっかり春模様ですが、防風林はどうでしょうか。
と思って行ってみると・・
樹木の周りこそ融けていますが、全体にはまだまだ雪が残っていました。
しかし、コン、コン、コンと云うキツツキ(多分アカゲラかコゲラ)のドラミングは聞こえてきますし、その外にも鳥が鳴いていて、聴覚面はすでに春。
春の気配がないように見える樹木も、よく見ると冬芽がかなり色づいています。
水たまりには氷が張ったりして、まだ冬の名残りもあるものの、春が来たのは確かなようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿