ボランティア仲間と海岸歩き。
石狩には、小樽市銭函から始まって石狩市望来まで20㎞ほど続く天然のカシワ林がありますが、その林を横切って海岸まで歩き、その後は砂浜を石狩湾新港に向かって進んで途中から引き返す2時間ほどのコースです。
林を横切る時は、カシワやハルニレ、カエデなどの冬芽を観察。まだ雪が残っていてカンジキを履いて歩いたのでけっこう疲れました。
一方、いつもは砂浜の方が歩きにくいのですが、カンジキが要らないので今日はかえって歩きやすく感じました。
海は波が強くまだまだ冬の荒々しい姿。
エゾシカの足跡がクッキリ残っていました。
新港に向かって歩くと、右手に以前には無かった風車が並んでいます。
久し振りの海岸歩きで体力はいっぱい、いっぱい、でしたが気持ちはスッキリするものでした。
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