家の前にバス停ができるって!
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実はこれは、家人の夢のお話です。
家人はいつもバスでパート先に通っていますが、我が家からバス停までは、2∼3分ですからそれ程の苦労ではありません。
ただ、北海道では冬にバスを待つのは楽ではありません。バス停には待機小屋もあるのですが、バスが来そうな時間になると外へ出て待つことになります。そんな時に吹雪かれたらたまったものではありません。
家人の夢は、そんなバス待ちの辛さからきているのかもしれません。
その夢には続きがあって、「なんとかお宅の家の前にバス停を設置させて下さい」と、バス会社の偉い人が何人も押しかけてきて、一人ひとりが高そうな品物をお土産に持ってくるのだそうです。
家人は断り切れないでうろうろしてるところで目が覚めたそうです。
夢には私は出てこず、夢の中でも頼りにならないね、と変な所でとばっちりを被りました。
しかしそんな賄賂のようなお話は、高額接待の話題で持ちきりのワイドショウの見過ぎだと思うのですが・・・
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