2月に帰国した第61次南極観測隊の報告を国立極地研究所がyoutubeに公開したと云うので、見てみました。
極地研では、この報告会以外にも定期的に動画をアップしているようです。
南極と北極、どちらが寒いか―海の上の北極は当然暖かく、せいぜい-30℃くらい、大陸の南極は-70℃にもなるそうです。
動物たち・ペンギンやアザラシは人間に対してまったく警戒心を持たない。
南極の氷の厚い所は標高4700mにもなる。氷の中には昔の空気や水が閉じ込められていて、これが調査に役立つ。
厨房の紹介もあり、普通のレストランの料理室のよう。
そもそも越冬隊は何をしているかと云うと、主に地球の環境変動について調べているのだそうです。
新型コロナの感染はないが、風邪にかかることはある。
また、夏は極夜と云って、太陽が一日中でないので、体調維持が大変なようです。
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