「午前10時の映画祭」で「アパートの鍵貸します」をやっていたので、見に行きました。
ところが、映画館に行くまでが大変。
バスの時間を調べて行ったのに、バスがさっぱり来ず。
すごく寒い日で、手はポケットに突っ込んでいるので大丈夫でしたが、耳がちぎれるかと思うほど冷たい!
あまりにバスがこないので、はたと気が付きました。歳末の今日からは、土日祭日時間での運行になっていたのでした。
余裕をもって家を出たはずなのに、これでは札幌に着くのは10時ぎりぎりになりそうです。
バスから地下鉄に乗るのも、地下鉄から映画館に行くのも早足で歩いてなんとか10分前に映画館について一安心!
ところが、さて大変、チケット売り場には、子供連れや若い人たちが長い列を作っていました。
10時に間に合うかと、ハラハラしながら並んだら、列は意外に早く進んで、無事開演に間に合い、やっと落ち着いたのでした。
映画は、期待に違わず面白いものでした。
特にシャーリー・マクレーンの表情が良かった。
この映画は前に見たのですが、初演が1960年と云いますから私が高校3年の時だったようです。
行く前は、バタバタしたのですが、帰りは気分良く戻ってきたのでした。
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