2015年12月14日月曜日

1年間で六十三歌

 昨日と同じように地面はカチカチ、落ち葉は霜で真っ白に覆われていました。
 



ただ、昨日よりもっと強い日差しです。
 

 
もうほとんど雪は融けてしまったのですが、ちょうど屋根の庇の下だけは三角形に積った雪が残っているのが面白い。


さて、今日は午後から「古今集を読む」の講座があります。その前に、残っている原稿書きに専念。その一つを片付けたところで札幌へ。

大通り公園も今は静かで、ホワイトイルミネーションの機材が置かれているだけです。



しかし、この「古今集を読む」と云う講座は、いつ受けても大いに楽しめます。今年は今日で終わりですが、数えてみると、年の初めに400番歌から始まって463番歌で終わったので、1年間で63歌進んだことになります。

帰ってからは、大車輪で原稿書きをして、なんとかすべて仕上げる事が出来ました。これで、先ずは一安心!




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