2020年12月5日土曜日

手稲山の冬姿

 昨日の雪で手稲山がすっかり冬の姿になりました。

 それこそ 、きっぱりとした光景です。

 前にも書いたかもしれませんが、石狩の人々が手稲山を仰ぎ見ながらくらしていたことは、石狩の小中学校の校歌に「はるかに望む手稲山・・」「手稲おろしの冷たい風に・・」「手稲の山に夕日映え・・」「紫染める手稲の峰に・・」などたくさん歌われていることでも分かります。

 まっ平らな石狩から仰ぎ見る手稲山は、いかにも心強い存在だったのでしょう。

2020年12月4日金曜日

きっぱりが立派?

  今朝は雪景色。

 温もった家の中から窓越しに外を眺めたら、まだ葉を落とさずにいるバイカウツギがやけに塩垂れて見えました。

 外へ出て写してみても同じです。

 それに比べるとすっかり葉を落としてしまった、ライラックやヤマボウシはすっきりとしています。高村光太郎の「きっぱりと冬がきた」と云った風情です。

 しかし、日頃あまりきっぱりとしてはいない私から見ると、バイカウツギの萎れ加減が身につまされる気がします。

 

2020年12月3日木曜日

星移り住む

  朝刊の「北のうた暦」にこんな句が載っていました。

 あるだけの星移り住む師走の木  伊藤朝子

 星移り住むって、なかなか好い言葉です。

 葉がすっかり落ちてしまった裸木の枝の間から無数の星が眺められるのでしょう。

 師走の時期ですから、体は冷えて、頭はすっきりしているのでしょうね。

 近頃こんな光景を見たことがありませんが、想像しただけでも好い心持です。

 

2020年12月2日水曜日

流行語大賞

  2020ユーキャン新語・流行語大賞に「3密」が選ばれました。

 アベノマスク、オンライン〇〇などトップ10のうちコロナ関連が4つも入っていて、この1年の感染拡大を表わしています。

 毎年の事ですが、あつ森、アマビエなど年寄りには分からない言葉もあります。

 流行語大賞の言葉は、去年が「ONE TEAM」、一昨年が「そだねー」、その前が「インスタ映え」でしたが、今ではあまり使われなくなった言葉もあるのが、流行語たる所以かもしれません。

 早く「3密」って何だったっけ、と忘れられるようになって欲しいものです。

2020年12月1日火曜日

鮟鱇、ぶち切らる

 一日中0℃から -1℃の気温が続く寒い日。

 こんな日は、加藤楸邨さんのある句が頭に浮かびます。

 鮟鱇の骨まで凍ててぶち切らる

 手がちぎれそうな寒さの中に吊るされた鮟鱇を思い浮かべますが、実は実景を詠んだものではなく、病気で寝ていた時の句だそうです。

 であれば、寒々とした心象風景です。

 と同時に、ひとつの覚悟も思わせる句にも思えてきます。

 いずれにしろ、良い句ですね。

 

 

 


2020年11月30日月曜日

冬ざれ

 新聞の「北のうた暦 」に掲載された句に「冬ざれ」と云う言葉が使われていました。

 根雪になる前の冬の景色のことだそうです。

 冬ざれや野の息吹みな地に潜み  岡野敏春さん

 大きな荒野の景色なのでしょう。

 我が家の庭のようなこちょこちょとこじんまりした空間では、雪にすっぽり被せられるまでは、どっこいまだまだ潜むどころか、最後のあがきと云うか何と云うか、懸命に命を主張しているようです。

 常緑のアオキは、つやつや

 西洋シャクナゲは来年の芽を最後まで太らせようとし

 コブシの冬芽はふかふかの毛に包れて暖かそう!

 こんなふうに、まだまだ潜む気配は見せず、頼もしいかぎりです。

2020年11月29日日曜日

3強激突のジャパンカップ

 今年の競馬のG1・ジャパンカップは、秋の天皇賞を勝ってG18勝の新記録を打ち立てた5歳牝馬のアーモンドアイ、無敗の牡馬3冠馬の3歳コントレイル、同じく無敗の牝馬3冠馬の3歳デアリングタクトの3頭の激突が注目されています。

 3頭のうちどの馬が勝つのか、予想も難しく、ふたを開けてみないと分かりません。

 分かりませんが、天皇賞の勝ち方にあまり余裕のなかったアーモンドアイははずして、無敗の3歳牡馬と牝馬を組み合わせて馬券を買いました。果たしてどうなる?

やっぱり、アーモンドアイは強かった!となるのか?

発走は、15時40分です。

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そして、結果は・・・

やっぱり、アーモンドアイは強かった!