昨日、カムチャッカ半島付近のM8.7の地震による津波が日本各地で起きました。
石狩市は幸い津波はありませんでしたが、もし大きな津波が来たら逃げ場がありません。
石狩市は平坦な街で、高い建物といえば市役所くらい。
我が家の近くにも何もありません。
仕方がないので、2階に避難しそれで駄目ならあきらめるよりしようがないようです。
大きな津波が来ないことを祈るのみですね。
昨日、カムチャッカ半島付近のM8.7の地震による津波が日本各地で起きました。
石狩市は幸い津波はありませんでしたが、もし大きな津波が来たら逃げ場がありません。
石狩市は平坦な街で、高い建物といえば市役所くらい。
我が家の近くにも何もありません。
仕方がないので、2階に避難しそれで駄目ならあきらめるよりしようがないようです。
大きな津波が来ないことを祈るのみですね。
高校野球が来年からDH制を採用するそうです。
投手の負担軽減、多くの選手を起用できる、などの理由によるとのこと。
いわゆるエースで4番という高校野球の典型はなくなっていきそうです。
さらに7イニング制も検討されているようです。
高校野球も大幅に様変わりしそう!
大相撲名古屋場所は、平幕の琴勝峰の優勝で幕を閉めました。
豊昇龍が早々と休場。大の里に一人横綱の重責がかかって新横綱には気の毒ではありました。
ただ安青錦や草野の活躍もあって面白い場所でした。
秋場所は、大の里にももう少し安定して欲しいものです。それと、琴勝峰が本物になるかどうかですね。
これまで二花かせいぜい三花しか咲かなかった朝顔が10幾花も咲いてなかなかきれい。
育てている家人は大喜びです。
しかも一つ一つの花が大きく、花色も6~7色あって見応えがあります。
この暑さが元気の素なのでしょうか?
農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)などのチームが、小豆の栽培化の起源が縄文時代の日本だという説を発表した。
母の遺伝子情報だけが伝わる葉緑体の遺伝子を調べての結果。中国を含むアジア全域の栽培小豆が、日本の野生小豆と同じ遺伝子を持つことから結論づけた。
しかし、私はどうも信じられません。
稲は約3千年前、麦は弥生時代、アワは縄文時代に、いずれも大陸から伝わったと言われる。
小豆だけが、日本起源と言われても、にわかには信じられない話です。
一昨日のこと、「明日花火大会だよ」家人が言いました。
家人は花火やヨサコイのようなにぎやかなのが大好き。反対に私は苦手です。
それで、最初は無視していたのですが、私が乗らないので何となくがっかりしたような家人の顔を見ると、気の毒になって、つい、じゃあ行くか!と言ってしまいました。
さあ、それからが大変!
一体どこへ行けばよいのか?
花火は、豊平川の河川敷から打ち上げるので、近くの橋から眺めるのが一番良いのでしょうが、おそらくそんな場所は押すな押すなでしょう。
もう少し込まずに見られるところはないかとネットで調べたら、中島公園とありました。
本当かどうかわかりませんが、とにかく行ってみることに。
花火があまり見えなかったら困ったなと思いながらも、ネットの評判通りに見えることを祈りました。
そしていよいよ始まりの7時40分・・・
どど~んという音と同時に、上空にきれいな花火が広がったではありませんか!
おお、やった、やった!家人も大喜び!
あとは気楽に花火を楽しみました✌
北海道庁旧本庁舎(国指定重要文化財)・通称赤レンガ庁舎が5年の改修工事を終え、本日開館するそうです。
1888(明治21)年に建てられて以来、北海道庁新庁舎ができる昭和43年まで80年間庁舎の役目を果たした。その間、改装されたり火災にあったりしたようです。
開館まもなくは混み合うでしょうから、そのうち落ち着いてから行ってみよう!
北のうた暦
かき氷たいらげノロッコ号発車 内野弓子
釧路湿原を走るノロッコ号には乗ったことがありませんが、涼しい釧路湿原を満喫できるでしょうね。
釧路の気温を調べてみたら、昨日の最高が23.7℃、今日が25.1℃でやはり夏に涼しい釧路らしい気温です。
オホーツク地方や十勝地方で猛暑日と騒いでいるのにです。
オホーツクの美幌町では昨日38.2℃を観測、十勝の足寄では37.1℃だった。ちなみに北海道の過去最高気温は、2019年にオホーツクの佐呂間町で観測された39.5℃だそうです。
一度涼しいノロッコ号に乗ってみたいね!
昨日は32℃にもなって暑い日でしたが、外を歩いている時、一時すっぽりと暑い空気に包まれてしまったように感じたことがありました。
子供の頃九州の夏にいつも感じていた感覚です。その感覚は、夏休みやかき氷などにもつながっているのですが。
しかしありがたいことに、北海道ではそのむっと暑い空気に四六時中囲まれていることはないようです。
実際、昨日も木陰に入ると、ひんやりと涼しかったのです。
温暖化したと言っても、このあたりがまだ北海道の良さでしょうか。
昨日は暑い日で昼過ぎまで風もほとんどありませんでした。
最高気温が31℃の真夏日。
アサガオの清涼感もすっかりかすんでしまいました。
しかし夕方からは涼しい風が吹き始めて、風のありがたさを感じた日でもありました。
ただ夜になるとまた蒸し暑くなって、夜具もそれまでの毛布からタオルケットに取り換えたくらいでした。
家人が蒔いたアサガオの花が咲きました。
この暑さの中、一服の清涼剤のよう!
去年は、初めて咲いたのが7月23日でしたから、今年は二日早い。色も去年が紺、今年は薄紫です。
明日からすぐに毎日咲くかはわかりませんが、いずれ毎朝咲いて目を楽しませてくれるでしょう。
大相撲は好きで、毎場所幕入りからテレビ観戦することが多いのですが、今場所は、昨日ようやく始めから見ることができました。
これまで何かと用事があって、取り組み後半の4時からしか見ることが出来なかったのです。
見てみると、溌剌とした新入幕力士もいて、なかなか!
来週も忙しくなりそうなので、今日までは幕入りからじっくり見ることにしましょう。
風呂敷活用術の講座にスタッフ参加。
まず、1回目にやった真結びとひとつ結びを復習。
この日は、ほとんどこのふたつの結び方の応用でした。
バッグの包み方やウェストポーチ、ペットボトルの飾り包み、その他色々な包み方を教えてもらいました。
あまり知識を詰め込み過ぎて頭がくらくらしたほどで、皆さん満足顔で帰っていかれました。
「可愛いベイビー」を歌っていたコニー・フランシスさんが亡くなったそうです。87歳。
私が高校生から浪人生の頃です。懐かしいネ!
日本では、中尾ミエさんが歌っていました。
可愛いベイビー、ヘイヘイ~
と思ったら、正確には、可愛いベイビー ハイハイ~でした。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ2号」が2020年に持ち帰った小惑星「リュウグウ」の砂の中に約45億6730万年前の岩石が含まれていたそうです。
調査に当たった北海道大学理学研究員の研究グループが発表した。
太陽系や地球、生命の起源の解明につなぐことができる成果だそうです。
今日は、剪定枝や抜き取った雑草を無料で回収してくれるグリーンの日。
運ぶのに息も絶え絶えになるのではと心配しながら一輪車で運び始めました。
なるべく急がずゆっくり運んだのが良かったのか、数回我が家と集積所往復した割には、それほど息も切れませんでした。
ただ、いっぱい汗をかいたくらいです。
ということで、無事に運び終わりました。
良かった、良かった!
明日は、剪定枝や抜き取った雑草を無料で引き取ってくれるグリーンの日の回収日です。
家人はせっせと草取りをして袋に詰めていますが・・
車で回収所まで運んでいた時ならいくらでも大丈夫ですが、一輪車で運ぶとなるとけっこう大変です。
前回、2回往復したら息が切れました。
今回は、数回往復しなければいけないようです。
大丈夫かな?
子供たちが自然にしたしむ団体「うみいく」の活動。
昨日は、茨戸川沿いの石狩市のBBQ施設でBBQ。
子供たちも案外器用に野菜を切ったりして手伝いました。
幸い、風もあったので暑さもしのぐことができました。
肉やソウセージなどいっぱい食べて大満足。
知り合いの樹木医さんが札幌で講座を開いていたので、聴きに行ってみました。
残念だったのは、撮影禁止だったこと。ですから画像で伝えることができません。
樹木医としてどんな活動をしているかという話から始まって、一番面白かったのは、「気になる木」という捩じれたり割けたりした木の写真を見ながら、その木がどうしてそうなったのか、という話でした。
また、木育に使う「森のピタゴラス」という木の遊具も興味深かった。無数の穴を開けた板に小さな杭を差し込み木の板を渡して、ビー玉を転がします。ここだけは撮影が許可されたので写しましたが、こんな感じ・・うまくやらないと板が滑り落ちるのでけっこう難しいのです。
わざわざ1時間バスに乗って聴きに行った甲斐はありました。日本コカ・コーラが清涼飲料の自販機の冷却温度を2℃下げるそうです。
2023年から北海道で試したところ、売り上げが伸びたので、全国展開することになったようです。
でもどうしてテストするのが、北海道なのでしょうかね?
本州では2℃冷たいくらいでは効果が期待できないと思ったのでしょうか?
ところで、自販機はコンビニに負けて売上がじり貧で、この10年間で約40万台も減少しているそうです。
昨日は、石狩浜の海浜植物保護センターでチガヤ抜きボランティア。
砂丘にはテンキグサという植物が生えていて、根を張ることで砂丘が崩れるのを守っていますが、チガヤが入り込むとテンキグサを駆逐してしまいます。もともと自生しているテンキグサは守りたいところです。
海浜植物保護センターでもチガヤが増えているので、ことあるごとにチガヤを抜き取っていますが、昨日はボランティアを募っての抜き取りデーでした。
といっても1時間ほど7~8人で抜き取り作業をしただけでは、それほどの効果もなかったかと思いますが、やらないよりましかもしれません。
保護センターで作業をしていると鳥の声があちこちから聞こえてきて、まことに気持ちがいいのです。
昨夜は色々やることがあり、新らしいドラマも二つ始まるので、夜はのんびりとはしていられませんでした。
ところが・・
家人が月がきれい、と言い出したので、見てみると・・
確かに円く輝いてとてもきれい!
調べたら月齢13.7!二日後の11日が月齢15.7の満月のようです。
バタバタしていた昨夜は、家人が叫ばなかったら月を眺めることもなかったでしょうから、家人のおかげで得をした気分でした。
へメロカリスというのは、私にとってどうも名前を覚えにくい植物のようです。
昨年の7月にも名前を思い出さず「あれが咲いた」というタイトルでブログを書いているくらいですが、今年も特に見事に咲いたのに、例によって名前がすぐに出てきませんでした。
ただ一日花という事だけは忘れないので、名前が出て来ない時にはday lily 花と検索すれば学名のHemerocallisが出てきて、ヘメロカリスという名前を思いだすという塩梅です。
この仲間は、石狩ではヤブカンゾウやゼンテイカ(ニッコーキスゲ)をよく見かけます。
また、これらは依然はユリ科に分類されていたのですが、今はススキノキ科に変更されているようです。
ちなみにヘメロカリスと言う言葉は、ギリシャ語で一日花という意味らしいです。
新聞のクイズで「サイコロの裏の目で計算しよう」とあって2個のサイコロの表目が示されていました。
しかしヒントに、さいころの目は表と裏の目を足すと7になる、と書いてあるので、考えるまでもありません。
1問が5マイナス1で4。2問が6割る3で2。
どうもあまり良いクイズとも言えません。
ところでさいころの目は、盤面を削って数字を示します。 当然削る部分が多い6の面が1の面より軽くなって、6の目が出やすいはずですが、そうならないように1を大きく彫ってあるそうです。
ただし、市販のサイコロでは、削りの差をつけているのは1:6の面だけだそうで、それなら5が一番でやすいはずですが・・
昨日たまたま古い「折々のうた」を引っ張り出して読み始めたらしばらく止まりませんでした。
「折々のうた」は前によく読んでいて全巻揃っています。
主に読んでいたのは銭湯に行ったときで、ゆっくり入浴する家人を30~40分待つにはうってつけなのです。
最近はほとんど読むこともありませんでしたが、久しぶりに読んだら面白かった。
みちのくの伊達の郡(こおり)の春田かな 富安風生
紅梅に積りし雪は染まりけり 永井龍男
泡のびて一動きしぬ薄氷 高野素十
公民館の夏まつりで、4月に講座を開いてもらった札響・フルート奏者福島さんのコンサートがありました。
浜辺の歌や赤とんぼなど日本の歌やフルートの小品などが50人ほど集まった市民を前に演奏されました。
特に最後のタファネルの「魔弾の射手による幻想曲」が素晴らしかった。
1時間の演奏でしたが、十分楽しめました。
昨日は風呂敷の包み方講座にスタッフ参加。
風呂敷の種類のひとつとして唐草模様の風呂敷も見せてもらいましたが、唐草模様の風呂敷は泥棒専用ではなく元は宮中で使われたそうです。それが一般家庭に普及してどこの家にもある物となり、泥棒さんがその家にある風呂敷で獲物を包んで逃げたということのようです。
また、結びの基本である真結びをしっかり覚えました。
私の結びはいつも縦結びになっていたので、真結びを覚えることができて良かった。
昨年の秋から車がなくなって、歩いて15分の講座会場まで行くのは大丈夫ですが、会議が行われる市民図書館へは遠くてバスで通っています。まあ、帰りはボランティア仲間がたいてい送ってくれるので助かるのですが・・
それでも札幌へ出ることもあるので、バスカードがすぐになくなってしまいます。
そこで、先日試しに市民図書館へ自転車で行ってみました。結果は、まあなんとか行けそうです。ところが、会議などに自転車で行けば帰りも自転車に乗ってこなければならないので、けっこう大変です。
ですから自転車で行くのは、ボランティアと関係のない本を借りに行くときだけにしようと思いました。
もうひとつ、困ったことがあって、それは散髪に行く時です。今まではイオンの中にある安いカット店に行っていたのですが、ここはバスでは行けません。
それで、バスで行ける屯田の店に行っていましたが、昨日自転車でイオンの店に行ってみたら、こちらもなんとか行けそうです。
いずれにしろ、車がないと色々苦労します。
先日北大構内で見つかった強い毒性のある「バイカルハナウド」らしい植物が又札幌市内で見つかったようです。
この植物の液に触れて日光に当たると深刻な皮膚炎を引き起こす。
元々日本には生息しないと思われていた植物ですが、これだけ世界中の交流が進めば可能性は十分あります。
このタイプの植物は、エゾノヨロイグサなど似たものが多いので見分けが難しい。
バイカルハナウド
エゾノヨロイグサ
気を付けようと言っても難しいので、このての植物には近寄らないことですね。今日も「北のうた暦」から
登る蟻降る蟻ゐて争わず 古川和
蟻といえば、熊谷守一という画家は一日中庭の蟻を観察し続けて飽きなかったそうです。
熊谷守一は好きな画家で、もう10年以上前ですが、かって熊谷が住んでいた住宅跡に建てられた個人美術館を訪れたこともあります。
懐かしくなって改めて画集を引っ張り出してみました。
昨日「うみいく」の下見で茨戸川を歩いていたら、対岸からしきりに鳴いているカッコーの声が聞こえてきました。
今年はあまりカッコーの声を聞くことがなく、いつもなら家にいても聞こえてくる声が今年は家には全く届かず、たまに外で聞くくらいでした。5月はけっこう涼しかったせいかもしれません。
ということで、今年はじめてうるさいほど鳴き続けるカッコーの声を聞いてなんだか安心しました。