ぼちぼちいこうか
今日も「北のうた暦」から
登る蟻降る蟻ゐて争わず 古川和
蟻といえば、熊谷守一という画家は一日中庭の蟻を観察し続けて飽きなかったそうです。
熊谷守一は好きな画家で、もう10年以上前ですが、かって熊谷が住んでいた住宅跡に建てられた個人美術館を訪れたこともあります。
懐かしくなって改めて画集を引っ張り出してみました。
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