今シーズン初めてのグリーンの日。剪定枝や除草した草を無料で回収してくれる日です。
いつもなら除草した草を詰めた袋がけっこうあるのですが、今年は家人もくたびれたようで1袋のみ。あとは切った藤の枝が少々。
1輪車で回収所まで運びましたが、これがたくさんだと運ぶのがなかなか大変だなあ、と心配になりました。
これまでは、車に積んで運んでいましたが、1輪車で何回も運ぶとなると随分骨が折れます。
といっても、せっせと運ぶしかないのですが・・車がないと色々な所に不便さが出てきます。
今シーズン初めてのグリーンの日。剪定枝や除草した草を無料で回収してくれる日です。
いつもなら除草した草を詰めた袋がけっこうあるのですが、今年は家人もくたびれたようで1袋のみ。あとは切った藤の枝が少々。
1輪車で回収所まで運びましたが、これがたくさんだと運ぶのがなかなか大変だなあ、と心配になりました。
これまでは、車に積んで運んでいましたが、1輪車で何回も運ぶとなると随分骨が折れます。
といっても、せっせと運ぶしかないのですが・・車がないと色々な所に不便さが出てきます。
北側の庭に京ブキが植わっています。
昨日は今年の初収穫。
京ブキは細く短いですが秋田フキと違って何回でも食べられるのがよいところです。我が家では年に5~6回は刈り取って食べています。
ちょっと苦みはありますが、それもまた特徴。
ということで、今年の初物を噛みしめて味わいました。
昨日は、イヌエンジュの芽生えを見にいきましたが、今日はズミの花を・・
まず、家から南側に歩いて10分ほどの所にある大きなズミの木。
もうかなり咲いていて、つぼみは少な目。
次に北側に5分ほどの所にある木。
こちらはまだつぼみがたくさんありました。ズミは赤と白が入り混じったつぼみが一番きれいなのです。
イヌエンジュの芽生えは銀色でなかなかきれいです。
それで、芽生えの時期を計っていましたが・・
それでも、極端に遅かったわけでもなく、まずまずきれいです。
ライラックが咲き始めました。
去年はあまり咲かなかったのですが、今年はけっこう咲きそうです。
しかし、枝が徒長して背が高くなっているので、今年の冬は切り詰めなければ。
庭木をほどよい高さに保つのはなかなか難しい。
市民カレッジのクラフト講座で、今回は、クラフトテープで籠つくり。
しかし、クラフト講座はいろんなところで行われていて特に目新しくはないので、参加者を募るのが一苦労。
今回もようやく11名が集まりました。
ただ、いざ作り出すとみなさん楽しそう。ですから、人集めは大変だけれど集まった人は楽しんでくれるというのがクラフト講座の特徴です。
今回はやや時間が不足気味でしたが、それでもなんとかほぼ仕上がりました。
大相撲夏場所は、今日が5日目。
4日目までは、大の里が全勝。横綱豊昇龍と大関琴櫻は2勝2敗と精彩がありません。
豊昇龍は先場所途中休場の挽回をしようと気負い過ぎているように見えます。
琴桜はここ3場所どうしたんでしょうか。すっかり委縮してしまったようです。
ともあれ、大の里を始め熱戦を期待したいところです。
昨日はエスコンフィールド北海道へ。
珍しく、デイゲーム。
しかし、球場の盛り上げ方の上手なのには感心します。
割れんばかりの大音響のアナウンス、ファイターズガールのダンス、観客の時々の表情を映し出す配慮、などなどまた来たくなるような仕掛けがいっぱい。
これなら病みつきになりそうです。
さて、試合は前半は緊迫した投手戦でしたが、ツーランスクイズなどで中盤に一気に加点。ファンが大喜びの日ハム勝利でした。
今年のクロフネツツジは花数が多い。
やっとここまで来たという感じです。
土が合わなかったのか、光が少なかったのか、別の場所に植えていたクロフネツツジはさっぱり成長しませんでした。
そこで植え替えたのですが2年ほどはあまり成長も見られませんでした。そんな中、ようやく今年元気づいたのです。
クロフネツツジはなかなか雰囲気の良い花なのでもう少し大きくなって欲しいところです。
厚田のキャンプ場で子どもたちの山菜採りをやりました。
雨が心配されましたが、なんとか天気が保ってラッキー。
まず集まってあいさつして・・
山に入りました。
笹竹やフキを採り、林の中に入ってハリギリの若芽を採りました。
まずまず収穫ができて山を下り・・
次はキャンプ場内の平地でエゾエンゴサクやニリンソウを採取。
いっぱいの収穫物。
12時過ぎから天ぷらなど料理にかかりました。
美味しかったのは、ハリギリの若芽のてんぷら。エゾエンゴサクやニリンソウを入れたみそ汁も暖かくて美味しかった。
最後は風が強くて寒かったのですが、いろんな物を食べて子どもたちは大満足でした。
車が無くなってから墓に行くのが不便になりました。
車で15分くらいでそれほど遠くではないのですが、墓のある地域は農村地域でバスも通っていません。
仕方がないので、息子にお願いすることに。
ということで、昨日は墓掃除に行く予定でしたが、あいにくの雨。それでも雨の合間に墓に向かいました。
ところが、掃除の最中強い雨が降ってきて・・
草取りも途中にして、簡単に掃除して花を供えて終了。
万全ではありませんでしたが、息子だって忙しいし、何度も頼むのもためらわれて、一応は掃除をしたということで帰ってきました。
チューリップの季節です。
ところが、チューリップは白い花の種類を植えたはずなのにいつの間にか赤色になったりすることがあります。
先祖返りと言われますが・・
しっかり固定しないで販売しているからだと思います。
例えば白い品種ができたら、何代も栽培して白色種として固定しなければなりませんが、その手間をはぶいて完全に固定できていないのに販売するからでしょうね。
我が家のチューリップもすべて白色の種類を植えたはずなのに、いつのまにか赤色や黄色のものが現れています。
ちなみに17世紀、オランダではチューリップの球根が投機の対象になったようです。
塩こうじを使った料理講座。
20名ほどがわきあいあいとこうじを使った料理講座に参加しました。
作ったのは、枝豆と桜エビの炊き込みご飯、きゅうりのナムル、野菜スープですが、いずれも塩こうじ入り。
スタッフもお相伴にあずかりましたが、野菜スープが、ちょっとすっぱ味がありボルシチみたいでおいしかった。
歩道に桜の花びらがいっぱい散っていました。
きれいですが、なんとなくはかない気もします。
確か、漢詩にこんな句がありました。
風花日将老(風花 日に まさに老いんとす―風に舞い散る花は日ごとに移ろいゆく)
唐・女流詩人の五言絶句の句です。
この年になると、連休中に何をするということもありませんが、これは年のせいではなくて元々不精なせいかもしれません。
結局、図書館で借りた池波正太郎「剣客商売」を読んで過ごした形です。
前にも読んだのですが、ほとんど忘れてしまっているのでまた読んでも面白い。
あとは、近くの公園の桜をじっくり眺めたことくらいでしょうか?
手前の白っぽいのがソメイヨシノ、奥の赤いのがエゾヤマザクラです。
まあ、年寄りの連休といえば、こんなところでしょうか。
シナノキは、新葉が展開した直後に赤い芽鱗(冬芽を包んで保護している物)や托葉(葉の基部にある物)が残っていてとてもきれいです。
去年は見逃してしまいましたが、今年は見ることができました。
また、葉の緑色もなかなかきれいです。
この後見たいのは、イヌエンジュのシルバー色の芽吹きです。
もう何年もまえに植えたギョウジャニンニクが大きく育っています。これまで1回も食べずにいたからです。
そのおかげで、種子で増えたのでしょう、小さな株があちこちから出てきました。
そこで・・
初めて食べてみることにしました。
頃合いの大きさの物を刈りとって・・
湯がいて・・
酢味噌和えで食べてみたら・・
さすがに野生のものと違って臭いが少なく、なんともあっさりした味。
ギョウジャニンニクらしさはあまりありませんでした。
来週、子どもたちの山菜採りをやるので、下見に行きました。場所は、厚田のキャンプ場。
行って見ると、トイレ、炊事場完備で随分整備されていました。
このキャンプ場には小さな川があり秋には鮭も上ってなかなか良いところです。
山菜採りのコースは、上り坂でけっこうきつい。
笹のタケノコはけっこうありそうです。
タラの芽もありました。
桜がきれい!
山側の収穫はそのくらいで、その後平地を探すことに。
まず、エゾエンゴサクがいっぱい。ニリンソウもありました。このふたつはお浸しで食べられる。
葉は食べられますが、数も少なく、今回は観るだけのカタクリ。
これも観察用のオクエゾサイシン。褐色の花は変った形です。葉はヒメギフチョウの幼虫の食べ物です。
ということで、食用になりそうな植物もあり子どもたちも喜んでくれそうです。