いつその知識を頭に入れたのか分かりませんが、童謡「ふるさと」で歌われる、恙なしや友がき、は、病気をもたらすつつが虫に犯されることがなく無事ですか?と言う意味だと思っていました。
ところが、先日ラジオで、つつがなし、という言葉を取り上げていたので、改めて調べてみると、私が間違っていたことがわかりました。
つつが、という言葉は古語で、病気、災難という意味。
発熱をともない死にいたることもある風土病がダニの幼虫が媒介する細菌病であることが明治時代に分かり、その虫(ダニ)がつつがむしと名付けられたのだそうです。
私の誤った知識とはまったく逆だったのです。
今度故郷を歌う時は、恙なしや友がき、のところを力を込めて歌うことが出来そうです。
子供の頃、この歌の歌詞の意味は解らずなんとなく歌っていたようです😅...そんな意味合いだったのですか、ありがとう😄。f.o.
返信削除私も赤とんぼの歌で、負われて見たのは、いつの日か、を追われて見たのはと思っていました
削除私は、赤トンボの歌で、負われて見たのはいつの日か、をずっと追われて見た、と思っていました
削除同感です👍
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